「あの夏が飽和する」

俺たちは、小さい頃から愛されてこなかった

そんな嫌な共通点で俺らは信じあってきた

今は軽々しく言える言葉

俺はすちくんの手をとった

俺は君の手を取った瞬間、君の震えは止まった

誰にも止められないで線路の上を歩いた

そもそも、止める人なんていないかw

金を盗んで

ふたりで逃げて

ん？

君は笑っているけど、薄暗い表情を浮かべた？

なんかあるのかな？

まぁ、大丈夫か、、

でも、今更怖いものは俺にはなかった

すちくんどう思ってるのかな？

まぁ、いっか！

🎼👑⬇

昔の頃を思い出すと、

今でも額の汗がでる

でも、君といればどうでもいいこととなる

すちくんもそう思ってくれてたら嬉しいなぁ

俺たちの旅は凄いわけでもない

あぶれ者の小さな逃避行の旅だ

歌い終わった時には2人は少しの小さな 雫が流れ落ちた

ちょっとそこにでたら、

公園が見えた

頭の中でこんな歌が流れてきた

「いつか夢見た優しくて｣

｢誰にも好かれる主人公なら｣

｢汚くなった僕たちも見捨てずに｣

｢ちゃんと救ってくれるかな｣