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♡1万、ありがとうございます!
まさか本当にいくとは全く思っていなかったので、すごく驚いています。
次の話を考えていなかったので、かなり遅くなってしまいました。ごめんなさい!😓
それでは、カレカノになった2人のエピソードを、お楽しみ下さい!(無駄に長いです😅)
では…どうぞ!
あれから、私達は付き合う事になった。
今はなんとか、誰にもバレずに先生との関係を続けている。
そして今日は…バレンタイン。
もちろん私も、先生にチョコを用意している。
でも実は、まだ渡せていない。
なぜかというと…
女子生徒
女子生徒
女子生徒
白石悠斗
春野美月
春野美月
女子生徒
女子生徒
白石悠斗
腕を組まれた先生が、満更でもなさそうに笑う。
春野美月
細谷健汰
春野美月
健汰は、私の幼なじみ。
小さい頃からよく遊んでいた。
健汰にもお世話になってるから、義理だけどチョコ持ってきたんだよね。
春野美月
細谷健汰
春野美月
細谷健汰
春野美月
細谷健汰
春野美月
細谷健汰
そう言って、健汰は自分のクラスに戻っていった。
先生は、まだ女子に囲まれている。
春野美月
半分呆れて先生を見た、その時。
春野美月
先生と、目が合った…気がした。
咄嗟に逸らしてしまって、少し後悔する。
キャーキャー騒ぐ女子の声を背中に、私は教室に戻った。
結局チョコも渡せないまま、放課後になってしまった。
いつもの様に誰もいない教室で問題集を広げてみたけれど、する気になれず、帰ることにした。
春野美月
春野美月
でも渡せなかったものは仕方ない。
そう諦めて、下駄箱に向かう。
女子生徒
その時、下から女子の声が聞こえてきた。
私は咄嗟に身を隠す。
女子生徒
春野美月
白石悠斗
女子生徒
白石悠斗
女子生徒
女子生徒は、走ってどこかへ行ってしまった。
春野美月
春野美月
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
白石悠斗
春野美月
春野美月
最初は遠慮してたけど、彼女になってそういうこともあまりなくなった。
白石悠斗
白石悠斗
春野美月
言われた通り駐車場で待っていると、先生はすぐに来てくれた。
車に乗って、私の家に向かう。
先生と会話はするけど、チョコの事にはお互いに触れなかった。
白石悠斗
春野美月
春野美月
春野美月
白石悠斗
春野美月
春野美月
白石悠斗
春野美月
春野美月
白石悠斗
春野美月
意味がよくわからないうちに、先生は車をUターンさせた。
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
春野美月
白石悠斗
私は緊張気味に車のドアを開ける。
そこは、普通のマンションだった。
白石悠斗
春野美月
家に入ると長い廊下があって、突き当たりがリビングになっている。
部屋は全体的に片付いていた。
白石悠斗
私がキョロキョロしていると、そう言われてしまった。
それから私達は、一緒に夜ご飯を作ることにした。
私は結構、料理には自信がある。
でも先生は意外と不器用で、面白かった。
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
鼻を摘まれてしまった。
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
作った料理を並べて、2人で手を合わせた。
そして食べ終わり…。
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
先生がそっと私に近付いて、耳元で囁いた。
白石悠斗
春野美月
春野美月
春野美月
白石悠斗
先生の顔が一瞬で不機嫌そうになる。
春野美月
白石悠斗
春野美月
突然、キスで唇を塞がれた。
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
それでやっと解放してくれた。
白石悠斗
春野美月
私は先生が生徒に貰った大量のチョコに視線を移した。
白石悠斗
春野美月
その時、グイッと腕をひかれて、抱きしめられた。
白石悠斗
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
春野美月
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
私が思い切ってそう言うと、早速チョコを食べようとしていた先生が固まった。
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
話を逸らそうとする先生は、まだ顔が赤い。
そんな先生をもっといじめてみたくなる。
春野美月
上目遣いで言ってみた。
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
春野美月
白石悠斗
春野美月
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
白石悠斗
春野美月
こうして、私達が付き合って初めてのバレンタインは終わった。
来年も再来年も、その先もずっと…
あなたと一緒に、過ごしたいです。
ーーーENDーーー
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
無駄に長くなってしまってスミマセンm(_ _)m
それと、冒頭でも一応書きましたが、遅くなってしまって本っ当にごめんなさい!!
だってまさか本当に♡1万いくなんて、思ってなかったんだもん…(言い訳)
次のストーリーも、なんとなく考えてはあります。
というわけで、次回は…そうだな…どうしよう。
じゃあ調子にのって、♡1.5万で!
ありがとうございました!