短編集

黄赤

テスト終わったァァァ！！

投稿頻度あげてくよ😉

「赤〜、こっち来ます？..」

「赤可愛いねぇ〜..(撫」

「赤、好きですよ(にこっ」

「えっと...誰、ですか..？」

あれ、ここ...どこっ、？

怖い、やだやだ...

黄ちゃん..どこなのっ、！？..

一瞬視界に入った

お薬の瓶。

俺は、それを手に取って

沢山飲んだ。

俺は知ってる。

これを飲めば楽になる..と、

さっき赤の泣き声がした

気になって入ると

空になった瓶

まさかこいつ..

全部飲んだとか言わねぇーよな、？

視点が合ってない

そう言って手で口を塞ぐ赤。

黄は数ヶ月前に事故にあった

その時に脳に障害が出たらしく

赤との思い出があんまり無いらしい。

それで、赤が壊れて...

まぁ、目の前で恋人が事故に遭って

自分のことを忘れられちゃぁね、

赤も無理もない...。

だからこうして交代で赤の面倒を見てる。

度々来ないと、いつか

赤が消えちゃうんじゃないかなって

さとみくんは僕のせいじゃないと 言ってたけど

やっぱり僕のせいだ

僕のせいで...こんなにも可愛い赤を

消し去ってしまった。

前みたいな笑顔は見れなくなってる。

赤、忘れてしまっててごめんなさい

本当にごめんなさい...。

お薬を飲んだり

手を切ったりして

どんどん赤がボロボロになる。

僕が責任を持って赤を戻す。

戻せなくとも、せめて

赤が自分を傷つけなくなさせるように...。

めっちゃ下手だった、

でも頑張ったよ😌

コメント沢山してくれる人がいて、

最近コメント昔からしてくれてた人や 応援してくれてた人フォローしてます。

それとフォローしてっていう コメントは控えて欲しいです。

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明日も投稿するよ😉 そっちも見てくれたら嬉しいな

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