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体育館のユウゴさん

第1話 - 体育館のユウゴさん

2021年05月19日

#約束のネバーランド

さつまいもごはん

※これは約束のネバーランドの2次創作です※

↓以下の注意事項です！

語彙力ゼロ☆

呪術廻戦っぽい！呪いとか...おばけとか...祓うとか....

オリバー、ルーカス、エマが一緒に住んでる

ユウゴも出てくるよ！(原作通り最強です...)

これらが大丈夫だ問題ない、という方は

どうぞ🍠

モブ子

ねぇねぇ、エマちゃん！

エマ

うん？どうしたの

ある晴れた日、私はまっすぐに家に帰っていた途中

モブ子ちゃんはニヤニヤしながら、話しかけてきた

モブ子

あのね、知ってる？

エマ

えっ？

モブ子

『体育館のユウゴさん』だよ！

モブ子

体育館で3時になると、出てくる人でね

モブ子

どんな願いも叶えてくれるんだって！

エマ

へぇ

モブ子

ただし、ユウゴさんにもご褒美が必要でね

モブ子

もし、約束を破ったらー

モブ子

.....ーなんだって！

エマ

それって本当に？

モブ子

うん、それでねエマちゃん

エマ

うん？

モブ子

実際に今、行ってきてほしいんだ

エマ

....えっ！？

エマ

なんで、私？

モブ子

だって、怖くて...

モブ子

それに、今3時になりそうだし

エマ

えぇ.....

モブ子

お願い！一生のお願い！

エマ

ううぅん....

エマ

.......

ユウゴ

うわぁ、オレンジ色の髪色してやがる

私は、友達の言う通り3時に体育館に来てみたら

白髪の混じった独特の髪型の男の人がいた

エマ

え、不審者？

ユウゴ

いやちげーよ

エマ

だって、小学校に知らない男の人って....えぇ

ユウゴ

さすがに泣くぞ！？

ユウゴ

ていうか、俺の事怖くないのかよ

エマ

いや、別に

エマ

あの人が怒るよりかは....(ボソっ

ユウゴ

なんか言ったか

エマ

なんでもないよ！！

ユウゴ

まぁ、いいか

ユウゴ

じゃあ、提案しよう

エマ

えっ？

ユウゴ

お前がさっき頼んだ願いの代償、つまりはご褒美だ

エマ

ご褒美....

ユウゴ

ご褒美は...

ユウゴ

俺の助手になれ

エマ

...助手？

ユウゴ

そうだ

エマ

......

エマ

....家族に聞いてからでもいい？

ユウゴ

随分、真面目さんだなぁ

ユウゴ

いいぞ、明日返事聞かせてくれよ

エマ

わかった！

そして、バタンと体育館の重い扉は閉められた

エマ

.....

私はまっすぐにマンションに帰った

エマ

うーん、いつ言うかな

エマ

....なら

エマ

夜ご飯の時に言うか！

そんな事を考えて、自分の家に向かった

私はガチャっとドアを開けた

ルーカス

お帰り、エマ

エマ

ただいま、ルーカス！

この赤毛の人は、ここの家主ルーカス

ルーカスはとっても優しくて、私にとっては恩人だ

とある事で私は、このマンションの前で親に捨てられた

でも、ルーカスが名もない私を拾ってくれて今がある

凄く感謝している人だ

ルーカス

今日はちょっと遅かったね、何かあったの？

エマ

あはは....ちょっと色々あって

ルーカス

...そうか

エマ

あ、そういえば

ルーカス

オリバーはキッチンの方にいるよ

エマ

(えっ⁉︎なんで思った事が...)

ルーカス

ははっ

エマ

oh....

まぁたまに怖い事はあるけど...

ルーカス

じゃあ、行ってきな

エマ

うん

ルーカスは優しく頭を撫でてくれたあと、私はオリバーの元へ向かった

エマ

ただいま、オリバー！

オリバー

あっ！お帰り、エマ

白髪に赤いメッシュがあるこの人は、オリバー

オリバーもとっても優しくて、私にとってもルーカス同様に恩人だ

拾われてきた私をこの家の家族として向かいれてくれて

しかもこんなにも素敵な名前まで付けてくれた人だ

エマ

今日は何作ってるの？

オリバー

えっとな、カレーとサラダと...その他諸々だ

エマ

よしっ、カレーだ！

オリバー

ふふっ、良かったな

エマ

じゃあ、手伝うね

オリバー

わかった、じゃあよろしくな

私たちは夕飯の準備を終わらせて、食器らを机に置いた

ルーカス

よし、じゃあ揃ったね？

オリバー

あぁ、揃ったよ

エマ

それじゃあ...

「「「いただきます」」」

エマ

んぐ、美味しい！

オリバー

そっか、良かったよ

ルーカス

凄く美味しいよ、オリバー

オリバー

ありがとう、ルーカス

オリバー

これペペから教えてもらったんだ

オリバー

凄く簡単だから作ってみろよ！って

エマ

ペペが言うなら問題なしだね

ルーカス

そうだね

エマ

んぐ、あっそうだ

エマ

ねぇ2人共

オリバー

どうしたの？

エマ

今日ユウゴって人に会ってさ

ルーカス

.............

オリバー

...........

エマ

?2人と....も..

私は言葉を失ってしまった

2人共、今まで見たことのないくらい引いた顔をしていたからだ

ルーカス

...念のため聞くけど独特の髪形はしてた？黒髪とか..

エマ

え？あ、うん

ルーカス

その人になんて言われた？

エマ

えっと、助手になれって...

ルーカス

無視しなさい

エマ

へ？

オリバー

ルーカスの言う通り無視。いいね？

エマ

う、うん

2人の圧迫された言葉に押されてしまった

オリバー

ろくな事考えてるからな、あの人...

エマ

どうしたの？オリバー

オリバー

うんうん、何でもないよ

エマ

...って言われちゃったから無視するね

ユウゴ

わざわざ言うために来たのかよ

ユウゴ

はぁ、まいいや

ユウゴ

気が向いたら考えてくれよな

エマ

.....

ユウゴ

ってそこまで無視するのかよ！

ユウゴ

はぁ.....ん？

ユウゴ

なんだこのペンダント、アイツのか？

モブ子

エマちゃんじゃーね！

エマ

うん、バイバイ！

エマ

今日は夕飯なんだろうな

エマ

シチューかな？

エマ

.........!

エマ

....あれ?

私は後ろから何かが来るのを感じた

エマ

.......また気のせいじゃない

エマ

あれ？ペンダントは

エマ

......!ない

エマ

(どうしよう...あれがなきゃ)

#)646jy

エvyっま

そこには、地面に着くくらいの髪が長い女の人がいた

#)646jy

イhjっしょksだykwよ

エマ

ひゅっ...

エマ

はっっはっっ....

エマ

(やばい...やばいやばいやばい！！)

エマ

(何あれ.....?)

エマ

(あのペンダントがなきゃ、私は....!)

ユウゴ

ばぁ

私が上を見上げたら、ユウゴが真上に立っていた

ユウゴ

うわぁ、ひどい有様だなぁw

エマ

ユウゴっっ！

ユウゴ

『助けて』ってお願いしたら助けてあげる

#)646jy

えm%マヲぉsksかえskせ！！、！！!

エマ

っっっ〜〜！

エマ

た、『助けて』！！

ユウゴ

宜しい

そういうとユウゴはグッと握って

化け物はグシャッと音を立てて潰れた

エマ

はっはっはっ...助かった？

ユウゴ

いやお前がまだだろ、ほいペンダント

エマ

あ、ありがとう

ユウゴ

落ち着いたか？

エマ

うん

ユウゴ

そっか、良かった

ユウゴ

さて....

ユウゴ

忘れてねーよな？

エマ

へ？

ユウゴ

さっきの『お願い』

ユウゴ

お願いを叶える代わりにご褒美を貰うって

エマ

え、あいや

ユウゴ

だから、助手になってもらうって事だよな

エマ

いや、ちがっ

ユウゴ

よろしくな

ユウゴ

エマ♡

エマ

ひょぇ...

続く！！！

サツマ

皆さんこんにちは！

サツマ

だいぶ遅れての投稿、すみませんでした🙇‍♀️

サツマ

現実で少しドタキャンが起こってしまいました...

サツマ

本当にすみません..

サツマ

さて、ここでは少しでも皆さんにも今作のエマちゃん達を

サツマ

知ってもらいたいと思い、プロフィールを紹介します！

サツマ

それではどうぞ🍠

サツマ

こっからは主が描いた絵が出てきます。汚すぎるので苦手な方はお気をつけてください！

サツマ

エマ 11歳学習能力と運動神経が抜群に兼ね備えたムードメーカー兼助手捨て子だった自分を救ってくれたルーカスとオリバーは、大切な恩人左耳は生まれた頃からないので、隠しているいつも身につけているペンダントは秘密があるようで？

サツマ

ユウゴ？？歳いつもはエマの通う学校の体育館で何でも屋をしている(なぜ) 自身でも最強と思っているが、そう思ってもいいくらい強いエマを脅迫して助手にさせているルーカスとは親友

サツマ

オリバー 17歳性格はとても優しくて、作中では1番の常識人あらゆる技術が優れている一緒に住んでるルーカスとエマはかけがえのない存在ユウゴは凄く信頼は置いているが、尊敬は......うん....ドンマイ！

サツマ

ルーカス 28歳性格は凄く優しくて、笑顔が一番似合う人オリバーとエマと住んでいて、2人の事を大切に思っているユウゴとは親友のようだが... なぜか人の思っている事が当たるひと

サツマ

こんな感じです！

サツマ

この後もたっくさん出てきます

サツマ

それじゃあ今回はここまで！

サツマ

それではさいなら！

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さつまいもごはん

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