夢の意味は…

どうもこんにちは青です

絶賛黄ちゃんに片思い中です

はい

本当に片思いです…

何故か僕が避けられているからです

と言うか嫌われた

凄く悲しいな…

だから僕はよく思い出すの

最後に一緒に話した時を

これは１ヶ月前の事

学校が終わり一緒に帰っていた時

この子が黄ちゃん

小さい時からの友達で

高校のこの時までほぼ一緒にいた

とまぁこんなたわいもない話が最後なんだよね

なんでだろ

僕悪い事してないよね？

何か気に触る様な内容でもないし

てかあれから１ヶ月か…

本当に嫌われてるんだよね

なんか探してもいないし

見つけても逃げられるし

はぁ…

コイツは桃

高校に入ってからゲームで仲良くなった

イケメンだけが取り柄なやつだ

なんだよコイツ感いいな

桃の一言で教室が静かになると同時に

桃に視線が集まる

あと地味に僕にも

僕はそう言い机にうつ伏せになる

なんか来た

まってなんか怖いんだけど？

ガラガラとドアがしたる音がする

そうして俺が起き上がると

そうして俺は重い腰をあげて

屋上に向かった

面倒臭いし

なんか頭も回らんし

いっか

僕がそう言った瞬間

ガシャン

と扉から音がした

黄ちゃんは走って逃げる

僕はそれを全力で追いかけた

僕は走った

全力で走った

黄ちゃんより僕の方が足が早いし体力もある

だけど撒かれてしまった

黄ちゃんは僕にない頭脳で撒いた

考えろ

黄ちゃんと一緒にいた期間は長い

黄ちゃんが行きそうな場所…

黄ちゃんは逃げようとしたが

それより先に僕が黄ちゃんを捕まえた

黄ちゃんは大声で否定した

内心驚いたが

表情に出さずに僕は質問をする

黄ちゃんは口を紡ぐ

それを見た僕は言葉を発する

黄ちゃんは僕に抱きついて

涙を流している

黄ちゃんは泣き止み

僕が抑えなくても僕を見てくれている

少し泣き過ぎて

目が赤くなっているのが目に入るが…

黄ちゃんは俯き暗い表情をする

黄ちゃんは罪悪感

そんな事を考えてる自分に怒っている

だけど僕は内心嬉しかった

だって…

やばい顔に出てたか

僕は手で顔を隠し

そして手を退ける

顔を真っ赤にしている黄ちゃん

顔を隠そうとしているが

慌てているからすぐわかる

僕は黄ちゃんに近ずいて

チュッ

と柔らかい唇にキスをした

更に赤くなる黄ちゃん

僕は黄ちゃんに向かって笑顔で言うと

黄ちゃんは柔らかい表情で

❦ℯꫛᎴ❧

🎼.•*¨*•.¸ お幸せに .•*¨*•.¸¸🎼