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時雨

でっけー!

俺・二染時雨はすっごーくおっきいお屋敷の前に立っていた!

時雨

なぜかというと、、、

お金持ちだから(ドヤッ

時雨

ごめんなさい

時雨

すみません

時雨

ふざけました

正確にいうと、拾われたから。

先月、「世紀の大女優」と呼ばれていた母・二染恵茉が亡くなった。

父は俺が生まれる前、すでに亡くなっていたので一人、息子の俺は取り残された。

普通なら施設行き確定だが、俺の事を引き取りたいという人がたくさん現れた。

まぁ、こんな俺でも「世紀の大女優」の息子だし。

でも、引き取りたいという人たちはすぐにいなくなった。

理由はー

俺が、無能だから。

実は俺、勉強も運動もましてや女優の息子なのに演技もだめ。

それが知れ渡ると俺を引き取りたいと言ったやつはほとんど身を引いた。

そこで残ったのがこの大きなお屋敷の持ち主の一条家だった

この家のトップ・一条太一は相当エグい人で日本有数の大企業をいくつもまとめている「一条グループ」のトップだとか。

なんでおれうぃ引き取りたいと思ったかは謎だけどとりあえず拾われたのでお屋敷にきた。

ずっと突っ立っているのも迷惑なのでそろそろインターホン押すか。

ピンポーン

なんか音が 、、、もう高級

時雨

二染、時雨です。

大丈夫だよね?

間違ってないよね?

大丈夫だ(天の声・もうええ

ガチャ、と扉が開き、中から中年くらいのおっさんがでてきた。

おっさん

こんにちは。待っていました。どうぞお入りください。

時雨

はい

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