ジェシーside
最近仕事続きで、この時間に目覚めることが多く、 体に染み付いてしまった
下に行くと、いつも通り北斗が料理を作っていて
他のみんなは、スマホやテレビを見てる
北斗
北斗
ジェシー
4人
北斗
ジェシー
北斗
ジェシー
北斗
ジェシー
あの後、○○には悪いけど、○○のスマホ借りてマネと話したんだよね
そしたら、仕事中も○○は心ここに在らずって感じで
それを心配して、無理言ってオフにしてもらったらしい
もちろん、○○には内緒。 知ったら怒ってくるかもだしね
でも、さすがマネージャー。 ○○のことよく見てる。いいマネージャーをもったね
樹
樹
バンッ!
ジェシー
ジェシー
樹
まぁ、そう簡単には許せないよね
ジェシー
北斗
言われなくてもそのつもりだよ
4人
ジェシー
慎太郎side
〜車内にて〜
予想通りの朝だった
北斗がジェシーと会話してくれてたけど、 俺らは怖くて話せなかった
樹
北斗
大我
北斗
樹
北斗
北斗
それもそうだ。 誰だって、あんなに怒ってるジェシーに話しかけるのは怖い
北斗
4人
北斗の言う通りだ
今ここで距離置いていたら、この先上手くいかない
それに、ジェシーは俺らが○○の変化に気づかなかったことに怒ってる。俺らが悪いんだ
慎太郎
4人
○○side
休みなはずなのに、いつもより寝つきが悪くて
下に降りると、ジェシーが昼ごはん作って 待っていてくれた
○○
ジェシー
○○
ジェシー
○○
○○
○○
ジェシー
○○
ーーーーーー
○○
○○
ジェシー
○○
食器を流し台へ持っていこうとした時、 目の前が真っ暗になった
ジェシーside
起きてきた時から顔色悪く、寝れてないんだって察した
嫌な予感はしていた。起きて欲しくないけど起こるのが現実
パリン…!
バタッ!
ジェシー
ジェシー
返事がない…
あの時、俺が食器を取りに行っていれば…なんて
今後悔してもしかたない
ジェシー
プルルルル…
ジェシー
ジェシー
ジェシー
北斗side
北斗
樹
北斗
樹
北斗
北斗
樹
北斗
北斗
樹
北斗
北斗
北斗
北斗
樹
北斗
樹
樹
北斗
樹
北斗
樹
北斗
慎太郎
優吾
大我
慎太郎
北斗
北斗
慎太郎
大我
優吾
北斗
優吾
北斗
北斗
北斗
4人
ジェシーside
先生の話によると、精神的な疲労で倒れたらしい
確かに、最近元気もなかった。 なにかに悩んで1人で抱えてた
悩み事とかは聞いてたけど、 心の疲れは取ってあげられなかった
今は、寝れていなかった分寝てるんじゃないかって言ってたけど、
目が覚めないと、不安でしかたないよ…。
ジェシー
ジェシー
ガラガラ!
慎太郎
大我
北斗
ジェシー
ジェシー
樹
北斗
ジェシー
優吾
慎太郎
北斗
優吾
樹side
北斗
ジェシー
ジェシー
ジェシー
ジェシー
ジェシー
ジェシー
ジェシー
北斗
ジェシー
そんなになるまで、ずっと過ごしてきてたのか
ジェシー
大我
ジェシー
ジェシー
ジェシー
樹
ジェシー
ジェシー
慎太郎
ジェシー
ジェシー
ジェシー
ジェシー
大我
やっぱり…。
あの時ジェシーが怒ったのは、○○の変化に気づかねぇ俺たちに腹を立てたんだ
ジェシー
ジェシー
大我
ジェシー
4人
ジェシーが大人しくなった
なぜなら、 普段滅多に怒らないし大声出さないきょもが、
大声を出したから
大我
大我
大我
ジェシーが、抱え込む?1人で?
きょもが話し出した言葉に理解が追いつかなかった
ジェシー
大我
大我
北斗
大我
大我
樹
大我
樹
大我
優吾
大我
大我
大我
大我
ジェシー
すごいな。 ほかのメンバーも気づかなかったジェシーの変化に きょもは気づいてたなんて
さすが先輩だな
大我
大我
ジェシー
大我
ジェシー
おとちゃん
タッタッタッ…
おとちゃん
おとちゃん
ジェシー
おとちゃん
北斗
おとちゃん
優吾
おとちゃん
おとちゃん
6人
おとちゃん
おとちゃん
おとちゃん
おとちゃん
おとちゃん
6人
おとちゃん
おとちゃん
北斗
おとちゃん
そうだよな
あんなことがあって、すぐに吹っ切れる訳でもないもんな
特に、○○の場合は家族を失ったんだ
そのつらさを踏みにじってまで、無理に活動する必要も。ましてや、無理に笑顔作る必要なんてない
樹
おとちゃん
樹
樹
樹
5人
おとちゃん
おとちゃん
樹
おとちゃん
6人
おとちゃん
北斗
俺たちは、○○のマネージャーさんの車で帰ることにした
大我side
○○が目を覚まさないまま、夜が明けた
今日は俺がオフだから、○○の病室に行くんだけど
北斗
大我
樹
慎太郎
優吾
何故か、樹と慎太郎が行きたいって聞かないんだよね
北斗
北斗
大我
優吾
ジェシー
あれからジェシーはと言うと、どこか吹っ切れた感じで。でもいつもよりかは大人しい
ジェシー
いや、変わってないな笑
大我
5人
ーガラガラー
大我
やっぱり、○○は目覚めてはいなかった
そっと○○の手を握る
今まで触れたこと無かったから分からなかったけど
小さくてひんやりした手。
大我
○○
その時、○○の手が動いた気がした
大我
○○
大我
○○
大我
○○
大我
大我
○○
大我
ーーーーーー
先生
先生
○○
大我
先生
大我
○○
ーーーーーー
○○
大我
大我
樹
慎太郎
大我
北斗
大我
ジェシー
優吾
大我
大我
5人
慎太郎
大我
大我
慎太郎
○○
大我
大我
○○
大我
○○
大我
○○
大我
大我
○○
大我
○○
大我
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!