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いふ
ないこ
いふ
お、俺は...
ないこ
...、？
いふ
ずっとないこと一緒に居たくて
いふ
でも俺そんなこと言ったら
いふ
ないこたんに嫌われるって思って
いふ
言えなかった...泣
いふ
ほんと..ごめ..
ｷﾞｭｯ
いふ
...！
あのときも、そうだった
優しく俺を抱きしめて
ある日の会議後
ないこ
あー疲れた..
ないこ
まろも何かご飯食べる？
いふ
え、いいの、？
ないこ
いいよ！朝食べてないんでしょ笑
いふ
うんっ！ありがとうっ
ないこ
じゃあ行こっか！
この時会社では噂が流れていた
俺たちが付き合っているという噂
あながち間違っては無い。
でもその事で俺は、新入社員だからという理不尽な理由でたくさんの仕事を負わされる羽目になっていた。
それを助けてくれたのがないこ。 俺が多分"初めて"愛した人。
別におかしいなんて思わない。 男が好きでも、おかしくない。
ないこ
おいしいっ..！？
いふ
(初めて食べ物食べる人みたい..)
ないこ
めっちゃ美味しいよこれ！まろも食べてみて！
いふ
まじ、ありがとなっ(ぱく)
いふ
うま...！？
ないこ
(やば...かわ..いい...)
いふ
今日もお仕事つっかれたぁ..
ないこ
だねぇ...あ、、
いふ
どしたん？
ないこ
ほら、見て！
空を見上げる
いふ
めっちゃ綺麗..やな、
ないこ
うん..。
いふ
またこの景色、ないこと一緒に見たいな、。
いふ
その時まで俺を好きでいて...
ｷﾞｭｯ
いふ
...！？
ないこ
俺もそう言おうと思ってた(泣)
ないこ
ずっと、離れたりしないから
ないこ
好きでいてね、笑
ないこ
ばかっ..
ないこ
俺はずっと好きでたまらなくて
ないこ
まろが最近冷たいから
ないこ
もう好きじゃないのかなって
ないこ
思ってたんだよ..(泣)
どんな時もないこは俺のそばにいた
辛い時も悲しい時も苦しい時も
俺を1番に理解してくれて
何より俺を1番愛してた
いふ
な...いこ...
いふ
やっと気持ちが聞けた..(ﾆｺ)
いふ
帰ろう..(ｷﾞｭ)
ないこ
うんっ...(泣)
to be continued
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