拗らせロック
第8話
凪、誰と話してんの?
凪
凪
潔
凪
潔
嘘だろ?
めんどくさい?
その言葉が頭の中でぐるぐる回る
玲王
玲王
気づいたら俺は部屋を出て走っていた
玲王
そこはとても綺麗な夕焼けが見える 屋上のような場所だった
玲王
玲王
玲王
凪
玲王
凪
凪
凪
凪
玲王
凪
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
玲王
凪
凪
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
凪
そう。これでいい。
別に凪を責めることでもない。
俺が1人追い込まれることでもない。
俺がもうこの気持ちを殺さない限り 凪といられないなら
俺は喜んで殺すよ
ピーンポーンパーンポーン
御影玲王〜御影玲王〜
お客様が来ています。
至急入口付近にきてください。
ピーンポーンパーンポーン
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
玲王
えりか
凪
えりか
えりか
玲王
凪
玲王、やだよ
なんでそんなに冷たいの?
えりか
えりか
玲王
凪
玲王
えりか
えりか
えりか
まって、
いいよ?ってなに
は?
俺が好きなんじゃないの?
おかしい。なんでなんで
玲王
えりか
玲王
凪
玲王
えりか
凪
凪
えりか
玲王
えりか
凪
凪
玲王
えりか
凪
潔と話してわかったんだ。
俺は玲王が好きだって
どうしようもなく独占したい。
玲王が何考えてるか知らないけど
この女に渡すわけないじゃん
玲王
凪
えりか
凪
えりか
凪
玲王
玲王
玲王
えりか
凪
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
玲王
凪
凪
凪
玲王
玲王
凪
凪
玲王
凪
玲王
凪
凪
玲王
凪
凪
凪
玲王
凪
凪
凪
凪
玲王
凪
玲王
凪
凪
玲王
凪
玲王
玲王
凪
凪
凪
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
凪
玲王
玲王
凪
凪
玲王
凪
凪
玲王
凪
凪
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
玲王
凪
玲王
凪
玲王
凪
凪
玲王
玲王
凪
凪
玲王
玲王
コンコンコン
潔
凛
潔
潔
凛
コメント
2件
最高でした( ´ཫ` )