友夢(作者)
こちらは3話だよ!
友夢(作者)
2話を見たい方はりんの方で出してるよ!
友夢(作者)
では、本編どぞぉ
優希
もう夜だ!
優希
食堂に行かないと!
友夢(作者)
背景が店なのは気にしないで!
優希
ごめんなさい遅れました
トントン
チッ
トントン
はよ来いよ
エーミール
ご飯が冷めてしまうじゃないですか
陽菜
ま、まぁまぁみんな!
陽菜
早く食べよ?
鬱先生
そうだね!
シャオロン
チッ無能の隣かよ(小声)
優希
(じゃあ、変わってもらえばいいじゃん)
優希
「ちょっと席を外す」
シャオロン
っ!
優希
ご馳走様でした(小声)
優希
「その場を去ってゆく」
友夢(作者)
ごちゃごちゃでごめんなさい
トントン
(俺の名前はトントン)
トントン
(書記長をやらせてもらっている)
トントン
(俺には、悩みがある)
トントン
(好きなやつを無能と呼んでしまう)
トントン
(本当は無能じゃないと思う)
トントン
(だって、誰よりも頑張り屋さんで、いつでも元気だ)
トントン
(俺はその力で、くじけそうな時も支えられた)
トントン
(あの元気がなかったら、俺は書記長などになれただろう)
トントン
(だから、優希にはすごく感謝している)
トントン
(だか、そんな優希に対して俺は……)
トントン
(全部優希のおかげなのに……)
トントン
(「そんなのできて当たり前だ!」と言って傷つけてしまう)
トントン
(俺の方が無能なのに……)
陽菜
(私の名前は陽菜)
陽菜
(私は友達として優希先輩が好きなんだ)
陽菜
(近づこうとしたら、我々だのみんなに「辞めた方がいい」と言われるため)
陽菜
(私が初めての自己紹介の時にしか喋ったことがないの)
陽菜
(私は皆に「なんでダメなの?」)
陽菜
(と聞いてみた)
陽菜
(すると、驚く様な返事が返ってきた)
陽菜
(「あいつは無能だから」)
陽菜
(私はすごく驚いた)
陽菜
(優希先輩が無能?)
陽菜
(そんなはずない!)
陽菜
(優希先輩は、誰よりも頑張り屋さんで、いざとなれば支えてくれる)
陽菜
(そんな人が無能?)
陽菜
(絶対にない)
陽菜
(どちらかと言うと、私の方が無能だ)
陽菜
(書類のミスも、優希先輩より多い)
陽菜
「書類ミス多かったですか?」
陽菜
「(トントン)大丈夫だよ!俺が直しとくからね!」
陽菜
「ありがとうございます!」
陽菜
(あ、優しい人なんだ)
陽菜
(そう思った)
陽菜
(だけど、優希先輩の場合は……)
陽菜
「(トントン)なんでこんなにミスが多いねん!」
陽菜
「(優希)すみません!」
陽菜
「(トントン)はよやり直してこい!」
陽菜
「(トントン)無能と同じ空気も吸いたないわ!」
陽菜
「(優希)ごめんなさい!」
陽菜
(え?……)
陽菜
(なんで優希先輩時は厳しいの?)
陽菜
(私の時は優しかったのに……)
陽菜
「(優希)( •̥ ˍ •̥ )」
陽菜
「……」
陽菜
(私は黙ることしか出来なかった)
陽菜
(私が憎い)
陽菜
(なんで黙ったんだろう)
陽菜
(優希さん……ごめんなさい……)
友夢(作者)
どうでしたか?
友夢(作者)
長くなってごめんなさい!
友夢(作者)
りん!続きよろしくね!
友夢(作者)
何故背景がコンビニなのかと言いますと
友夢(作者)
使いたかっただけです😅
友夢(作者)
じゃあバイバイ(ヾ(´・ω・`)