テラーノベル
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⚠️夢注意⚠️ 初投稿だから下手かも
壁の上では、人々が今日も平和を信じて生きている。
だが、その壁の下には、誰にも知られない世界があった。
光の届かない街。
希望を忘れた人間たちが暮らす場所。
それが地下街。
薄暗い路地裏を、一人の少年が歩いていた。
赤みがかったセンター分けの髪。
少し濃い水色の瞳。
まだ十代半ばほどの年齢だというのに、その目だけは妙に大人びている。
組織の男
後ろから男の声が飛ぶ。
クロナは振り返り、軽く笑った。
クロナ
組織の男
組織の男
組織の男
クロナ
組織の男
クロナは肩をすくめた。
クロナ
クロナはそのまま歩き出した。
地下街の人々は、彼を見つけると道を開けた。
モブ観衆
モブ観衆
モブ観衆
しかしクロナ本人は気にした様子もなく、パン屋の前で立ち止まる。
クロナ
店主は苦笑いしながら袋を渡す。
店主
クロナ
店主
クロナ
周囲の空気とは正反対に、クロナはどこか気さくだった。
目的地に着く。
そこでは数人の男が商人を囲んでいた。
商人
モブ男
商人
クロナ
そこへクロナが来る。
男たちが振り返る。
モブ男
クロナはため息をつく。
クロナ
クロナ
男がナイフを抜いた。
モブ男
その瞬間クロナの笑顔が消えた。
腰から立体機動装置のアンカーが放たれる。
ガキン!!
建物へ突き刺さる。
一気に加速。
男たちは何が起きたか理解できない。
1人。
2人。
3人。
一瞬で武器だけを叩き落とす。
最後の男が襲いかかる。
クロナは身体をひねり、背後へ回る。
クロナ
鈍い音。
男は倒れた。
静寂。
商人
商人
クロナは装置を外しながら笑う。
クロナ
組織の男が金袋を差し出す。
組織の男
クロナ
その時だった。
低い声が響く。
???
クロナは振り返る。
そこには一人の男が立っていた。
黒いバンダナ。
鋭い眼光。
無精ひげ。
組織のボス。
レイン
レイン
クロナ
レイン
クロナは苦笑した。
クロナ
レインは何も言わず歩き出す。
クロナは肩をすくめて後を追った。
帰り道。
クロナは何気なく地上へ続く遠い光を見上げる。
クロナ
レイン
クロナ
レインは少しだけ足を止めた。
だが振り返らない。
レイン
そう言って歩き出す。
クロナは小さく笑う。
クロナ
レインは何も答えなかった。
その頃――。
地下街へ降りる一団がいた。
緑色のマント。
胸に刻まれた自由の翼。
先頭を歩く男、エルヴィンが静かに言う。
エルヴィン
エルヴィン
兵士たちは静かに頷く。
その横でハンジが資料を見ながら言う。
ハンジ
ハンジ
エルヴィンは資料を閉じる。
エルヴィン
ハンジ
少しの沈黙。
エルヴィン
後ろを歩いていたリヴァイが、小さく口を開く。
リヴァイ
エルヴィン
リヴァイは地下街の暗闇を見つめたまま言う。
リヴァイ
ハンジが苦笑する。
ハンジ
エルヴィンは静かに前を向く。
エルヴィン
三人は地下街の奥へと姿を消していく――。
コメント
1件
読み終わりました!「紅の翼」、世界観がもうガッツリ広がってて一気に引き込まれましたね。クロナの明るいノリと戦闘時のキレのギャップが印象的で、「化け物」って言われるのも納得の動きでした。そしてラストの調査兵団の登場……まさかのエルヴィン、ハンジ、リヴァイ!この面子が地下街に来るってことは、そろそろ大きな波乱が起きそうな予感。レインが「知らなくていい」って言った地上の話も伏線ですよね。初投稿とは思えない密度で、続きがすごく気になります!