学校帰り
いつもどうり俺は
1人で帰っていた
そしたらたまたま
好きな人が目の前に歩いていた
浮かれていた
完全に浮かれていた
帰り道の俺の瞳に
あの人が写っている
けど
いま俺の瞳に写っている景色は
信号無視の車にはねられた、、
なおきりさんだ
きゃぁぁ!
誰か!救急車!
ゆあん
なおきり
ゆあん
俺は怖かった
好きな人が
目の前で倒れている
俺は、、
なにもできずに、、
ただ、恋人でもない君の
手を握っていた、、
数分後、、
救急車が来た、、
俺は
救急車の人に
救急車の人
と、聞かれ
ゆあん
と、曖昧な返事をしてしまった
緊急だった為
俺は流れで救急車に乗った
医者
ゆあん
ゆあん
医者
医者
ゆあん
医者
ゆあん
医者
ゆあん
ここはどこでしょうか、、
僕の名前はなんでしょうか?
僕は、、
誰ですか?
ゆあん
きっと僕の事だろう、、
そうか
僕の名前は''なおきり''なんですか
この人は誰でしょうか、、?
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
コメント
2件
偽りの記憶ってそういう事か….ᐟ (´-ω-`)ナルホドナ
あああ~……ん?あっ、はい、もう頭がwでもなんとなく理解できてる…!