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学校帰り

いつもどうり俺は

1人で帰っていた

そしたらたまたま

好きな人が目の前に歩いていた

浮かれていた

完全に浮かれていた

帰り道の俺の瞳に

あの人が写っている

けど

いま俺の瞳に写っている景色は

信号無視の車にはねられた、、

なおきりさんだ

きゃぁぁ!

誰か!救急車!

ゆあん

なおきりさんッ、、、!

なおきり

……………

ゆあん

(意識がッ、、無いッ、、)

俺は怖かった

好きな人が

目の前で倒れている

俺は、、

なにもできずに、、

ただ、恋人でもない君の

手を握っていた、、

数分後、、

救急車が来た、、

俺は

救急車の人に

救急車の人

お知り合いですか?!

と、聞かれ

ゆあん

え、、あ、、ま、、まぁ、、

と、曖昧な返事をしてしまった

緊急だった為

俺は流れで救急車に乗った

医者

ゆあんさん、、ですか?

ゆあん

あ、、はい、!

ゆあん

あのッ、、なおきりさんはッ、!

医者

意識は、、戻りました

医者

ですか、、

ゆあん

、、、?

医者

記憶が、、、

ゆあん

っ、、!

医者

お部屋は、、__室です、、

ゆあん

はい、ありがとうございます、、

ここはどこでしょうか、、

僕の名前はなんでしょうか?

僕は、、

誰ですか?

ゆあん

な、なおきりさん、、

きっと僕の事だろう、、

そうか

僕の名前は''なおきり''なんですか

この人は誰でしょうか、、?

ゆあん

自分の事、、分かる?

なおきり

いえ、、、

ゆあん

そっか、、、

なおきり

あの、、

なおきり

誰かは分からないんですけど、、

なおきり

教えてくれませんか?

なおきり

お医者様から記憶が飛んでいる事は聞きました、、

なおきり

僕が、、誰なのか、、

なおきり

教えてください、、

ゆあん

うん、、、
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