砂浜に逃げ込んだ朱輝
朱輝
ハァ…ハァ…(息荒)
朱輝
(保科副隊長の体力化け物すぎる…)
朱輝
(息ひとつも切らさずに距離を縮めてくるし…)
朱輝
(捕まったら毎回壁ドンしてくるし…)
朱輝
(そういえばあの人…)
朱輝
(あの時のことを覚えてるのかな…)
朱輝
(もし忘れてたら…)
ポロ…(涙)
朱輝
あれ…?(泣
朱輝
なんで泣いているんだろう…?(泣
スタスタ…(足音)
保科副隊長
(やっと見つけた…)
保科副隊長
?
保科副隊長
(いつもの朱輝の様子じゃなi…)
ポロ…ポロ…(涙)
朱輝
ウゥ.…(泣
朱輝
ウゥ…ンゥ…(泣
保科副隊長
!?
タッタッタッタ!(走)
保科副隊長
どないしたッ!?
朱輝
!
朱輝
なんでもありませんよ…(ニコ
今でも泣き出しそうな目で無理やり口角を上げる朱輝
保科副隊長
嘘をつくなや…
朱輝
ぇ…?
保科副隊長
辛い時はな…
朱輝の隣に座る保科
保科副隊長
僕に頼ってくれればええんやで?
保科副隊長
ずっと苦しかったんやろ?
保科副隊長
朱輝の心の隙間僕が埋めたる(ニコ
朱輝
ッ…!(泣
保科が放った一言で堪えてた涙目が溢れ出した朱輝
朱輝
..私…(泣
朱輝
ずっと...なにも言えないまま生きてきたんです…(泣
保科副隊長
うん…(頷く)
朱輝
今さら気がついて関係が良くなればなるほど…(泣
朱輝
言い出せなくて…(泣
朱輝
日比野さん達も私のこと避けてますよね…(泣
保科副隊長
…
ギュ…(抱)
保科は何も言わないまま朱輝を優しく抱きしめる
朱輝
ッ…!(泣
保科副隊長
そんなわけないやろ?
保科副隊長
朱輝はみんなと比べて違うところはいくつかある
保科副隊長
でも…
保科副隊長
それも朱輝だけしか持ってない武器や!(ニコ
朱輝
私だけの武器…?
保科副隊長
それに…
保科副隊長
カフカ達は朱輝のこと避けてないで!
朱輝
私…みんなと違うのに…?
保科副隊長
例え違くても同じ人間や!
保科副隊長
それと
保科副隊長
居場所がないんやったら僕たち第三部隊の居場所があるで!(ニカ
朱輝
!
朱輝
ありがとうございます…!(泣
保科副隊長
ほな早く立川基地に戻るで!(ニコ
朱輝
はい…
スタスタ…(歩)
傷ついた朱輝の心の隙間に突き入れれば…
簡単に…
堕ちてくる






