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ゆあんくんが
また泊まりに来るようになって
1週間
リニューアル工事が終わり
たくやとまゆは
元の店舗へと戻っていった
久しぶりに
穏やかな日々
と
思いきや
マスター
マスター
えと
目が回るような忙しさ
世間が冬休みに入り
クリスマス直前の土日
混まないはずがない
ゆあんくんも
立派な戦力として
こき使われている
ゆあん
女性客1
女性客2
ゆあん
ゆあん
女性客2
女性客1
えと
マスター
マスター
えと
そう
気に入られている
主に年上のお姉さんたちに
まぁ…分かる
整った顔立ちに
人懐っこい笑顔
あんな店員いたら
テンション上がるし
可愛がりたくなる
えと
えと
えと
マスター
マスター
えと
えと
マスター
ゆあん
女性客2
女性客1
女性客1
ゆあん
ゆあん
女性客1
女性客1
女性客1
ゆあん
ゆあん
ゆあん
女性客2
女性客2
ゆあん
ゆあん
女性客1
女性客2
女性客1
女性客1
女性客2
ゆあん
ゆあんくんは
あれ以来
彼女がいることを公言する
さすがに
私ということは伏せるけれど
はっきりと
「彼女が大切!」
と言い切ってくれると
恥ずかしいけど
すごく安心する
私が不安にならないように
頑張ってくれてるんだと思う
えと
マスター
マスター
えと
えと
コメント
8件
初コメ失礼しますm(_ _)mめっちゃキュンキュンしますね! この続きがめっちゃ気になります!今度のお話も頑張ってください!
今回もキュンキュンしますねぇー