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続きです!

急で申し訳ないですが今回で最終回です!!

ではスタート!

⚠️太中⚠️ bl注意

中也

それで、話とは...?

森さん

これ、何か分かるかい?

中也

ッッ!?

中也

白紙の文学書...?何故そこに...

森さん

まぁ魔王の特権でねぇ、たまったま前の魔王が持っていたのだよ

中也

はぁ...

森さん

これで私はこの世界を前世の世界と一緒にしようと思う

森さん

今度は間違えないよう

中也

つまり

森さん

やり直しだよ、

森さん

せっかくこんな奇跡的な機会が出来たんだ

中也

待ってください、それをしたら、太宰は...

森さん

前世記憶を戻してもらうよ、皆ね

中也

やめてください、

中也

それだけはっ...

森さん

何故だい?

中也

もし、記憶が戻ったら...太宰は俺を見てくれねぇ...見ていたとしてもその先に何時もッッ...

森さん

...織田作之助、ねぇ...

中也

ッッ!!

森さん

彼はこの世界に居るのかな?いずれ会う時が来るんじゃない?

中也

ッッ...やめてください、考えたくもない

中也

俺の方が、太宰のことっ...

森さん

では交渉しよう

中也

森さん

この白紙の文学書を使わない代わりに君たちは私の部下になる!

中也

...

森さん

どうだい?

中也

え、ぁ...でも、どう説得したら

森さん

うーん、確かにねぇ

中也

あ、じゃあその白紙の文学書で太宰を俺の奴隷に

森さん

いやそれは流石にね?

森さん

うーん、私的には記憶戻した方がいーと思うけどねぇ

中也

織田作之助のことを知られるのは..

森さん

中也くん嫉妬心凄いね?

中也

まぁ、太宰死んで前世の世界のほとんどぶっ壊す程ですから...

森さん

そうかい...

森さん

...?(視線...?)

森さん

!!

森さん

...中也くん

中也

はい?

森さん

1回、前世の太宰くんのことを遡ろうか

中也

は...?

中也

いや、なんで急に

森さん

いやーだって、そしたら君の気も変わるかなぁ?って

中也

はぁ...

中也

まぁ絶対変わりませんけど、いいですよ

森さん

ありがとう

数分後

中也

...(げっそり)

森さん

大丈夫かい?

中也

いや、まじ、無理です...死にそう...

中也

うぅ...太宰ぃ...(ポロポロッ)

森さん

随分拗らせたねぇ、私の知らない間に

中也

太宰は、俺の主だもんっ...(ポロポロッ)

森さん

まぁまぁ、落ち着きたまえ中也くん

中也

う"わ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"ん"ッッ(号泣)

森さん

あらあら

森さん

さて、記憶、戻ってくれたかな?"太宰くん"

中也

ッッ!?(ビクッ)

中也

は...?(泣き止む)

ガチャ

太宰

ちゅ、や...?

中也

あ、ぇ...

中也

(泣いてるとこ見られたはっっず!!)

太宰

...こっちおいで?

中也

中也

あ、あぁ...

太宰

...ギュッ

中也

!?///

太宰

中也、ごめん、無理させてごめん

太宰

中也のことなんも考えてなかった

太宰

織田作助けることで頭いっぱいになってて...中也にあんな、酷いこと..

中也

????

中也

だ、ざい?記憶戻っちゃったの?

太宰

うん...ごめんね...(震)

中也

...ギュッ

太宰

!!

中也

いいよ、別に、前世の太宰見たいになっても、慣れっこだし、太宰、だから...許せる...

太宰

~~~ッッ..

太宰

中也ぁ...(ポロポロ)

中也

へぁ!?//泣くなよ!!おい!//

太宰

ごめん、ごめん

太宰

中也、大好き、愛してるっ!!(ポロポロ)

中也

...え?本当に...?

太宰

うん!!

中也

...!✨

中也

お、俺も!✨

中也

太宰が好き!

太宰

えへへ...嬉しい..♡

中也

もう前みたいに酷く扱わない?叩かない?

太宰

うん!!ごめんね、本当にっ!

中也

良かったぁ...

森さん

それにしても太宰くん、よく場所がわかったね

太宰

え?あぁ、それは、敦くんが...

中也

首領!俺にも構って

太宰

うぐっ...♡

太宰

なでなで

森さん

君は...

...あの、先代首領...

森さん

なんだい?

もしかして、この世界なら、

院長先生って...

森さん

...生きているよ

!!

森さん

場所も知ってる、会ってみるかい?

....

いえ...生きてることが知れただけで、満足ですから...

森さん

そうかい

紅葉

うわぁぁああ!!中也よぉぁぉお!

紅葉

お主のことを忘れていたなんて不覚じゃぁぁぁあ!

中也

うわ、姐さん、落ち着いてください、

紅葉

う、ぅ...(およよ...)

森さん

あ、中也くん、交渉、どうする?

中也

...俺は太宰の指示に従う

太宰

....その交渉、受けましょう

太宰

まぁ森さんの下につくのはムカつくけど

森さん

ありがとう!一言余計だけど!!

中也

...(あぁ...変な揉め事が起こらなくて本当に良かった)

太宰

中也、

中也

太宰

また、私と共に歩むことを受け入れてくれるかい?

中也

...ははっ...

中也

当たり前だ!!

終了です!

ではタップお疲れ様でした!

誤字があったらすみません💦

ここまで読んでくださり本当にありがとうございました!

ではまた次の物語で!

ではさようなら〜!!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

37

ユーザー

きゃわぃぃぃ! 結婚しちゃう?しちゃう? 幸せになれよ〜!

ユーザー

いやスキー!お疲れ様でした!次のストーリーも待ってます!!

ユーザー

とうとい、、とうといぃ(泣きました)

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