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あやの

ほい!あやのです。

あやの

やっと、本編に行けるね!

あやの

では、行ってらっしゃい。

ARKHEの心の中

LANの心の中

LAN

森は抜けれたけど、ここどこだろ?

ARKHE

見たことない森だし、それに、

ARKHE

こんなに動物もいないのはおかしい。

LAN

確かに、動物見なかったね。

???

お前ら、そこで何してる?

ARKHE

お前こそ、誰だよ。(LANをかばうように前に立つ

LAN

サッ(ARKHEの後ろに隠れる

???

あ~、俺か、俺は、

いるま

いるまだ。

???

お~い!いるま君。どこに行ってるの?

いるま

で、今来たこいつが、

いるま

かなめだ。

かなめ

この人達は?

いるま

次は、お前らの名前教えろよ。

ARKHE

ARKHEだ。後ろに隠れてるのが、

LAN

ら、LANです。

いるま

LAN?(小声

LAN

??

かなめ

ARKHE?(小声

ARKHE

なんか言ったか?

いるま

何でもない。

いるま

それより、なんでお前らはここにいるんだよ。

ARKHE

知らん。俺らは、気づいたら、ここの森の中にいたから、

LAN

ここどこなの?

かなめ

ここは、VOISING国だよ。

LAN

VOISING国?

ARKHE

どこだ?

いるま

ホントに何もわかってないじゃん。

かなめ

とりあえず、もう、夜になるけど、

いるま

う~ん?じゃあ、LANは、俺の村に来い。

かなめ

じゃあ、ARKHEは、俺のとこに来て。

ARKHE

わかった。

LAN

うえ?え~と、(ギュッ

ARKHE

どうした?LAN氏

LAN

知らない人といっしょはヤダ。(小声

ARKHE

でも、このまま夜になるのは、それに、かなめのとこだけってのも。(小声

LAN

で、でも。

いるま

来ないの?来るの?

ARKHE

あの~、えっと、LAN氏が一人はやって言ってて、なんか、連絡手段とかあるか?

かなめ

あるよ。魔力があればどうにかなるけど、

いるま

魔力あんのか?

ARKHE

あるが?なんだって、俺は魔王だからな。

かなめ

中二病?

LAN

俺は、多分ない。

ARKHE

いや、LAN氏にもあるぞ。魔力。

LAN

うえ?嘘だ。

ARKHE

手出して、「桜舞」て、言ってみろ。

LAN

う、うん。

LAN

さ、桜舞

ぶわああああああああああ (桜が舞う)

LAN

うえ?!

LAN

なんで?

いるま

すごいな。LAN。

かなめ

こんなの見たことないね。

LAN

ねえ!ねえ!俺すごい?

ARKHE

すごい。(頭よしよし

LAN

(∀`*ゞ)エヘヘ

いるま

かわいい(小声

LAN

うん?なんか言ったの?

いるま

なにも。で、連絡手段の方法は?

LAN

分かんない。

ARKHE

俺も、それは知らないんだ。

かなめ

じゃあ、俺が教えるよ。

かなめ

まずは、あれをこうして、これをこうして、

LAN

できた!やったね!ARKHE!

ARKHE

ああ。そうだな。

いるま

連絡手段はいいとして、泊る所はどうすんの?

LAN

うえ~と、本当は、ARKHEと一緒がいいけど、

かなめ

ごめん。一人しか泊めれそうにないんだ。

いるま

俺のとこも。

LAN

そっか。(´・ω・`)

ARKHE

それぞれの家について、一段落着いたら、連絡してくれ。

LAN

わ、わかった。

LAN

じゃあ、いるまのとこでも大丈夫。

LAN

えっと、その、いるま?よろしくね。

いるま

ああ。よろしく。

いるま

俺の村はこっちのほう。

かなめ

俺の村は、あっち。

LAN

じゃあ、後で連絡するね。

ARKHE

ああ。また後で。

ARKHE

結構、暗くなったな。

かなめ

そうだね。えっと、こっちにみんないると思うけど、

しの

かなめ~!遅いよ。もう、白組の配信始まるよ。

かなめ

あ~、ごめん!今すぐ行く。

しの

分かった。えっと、その人は?

かなめ

あ~、こいつは、

ARKHE

ARKHEだ。よろしくな。

しの

ARKHE?どっかで聞いたことある名前。

ARKHE

かなめ

とりあえず、しの、皆どこにいる?

しの

配信部屋。

かなめ

わかった。俺は配信部屋に行ってくるから、ARKHEのことよろしくね。

しの

えっ?わ、わかった。

しの

えっと、・・・

ARKHE

別に、無理に話さなくていいぞ。

ARKHE

よく知らない奴と話したくないだろ。

しの

う”、な、なんでわかるの?

ARKHE

さあな。

ARKHE

俺は部屋さえ借りれればなんでもいいから。

ARKHE

別に、無視してくれたってかまわない。

しの

な、なんでそんなこと言うの?

しの

君だって、人間でしょ。

ARKHE

人間か。そうだな。

うるみや

しの!どこ行ってたんや。てか、そいつ、誰や。

しの

うる。えっと、この人は、

うるみや

お前、しのに何するつもりだったんや!(しのの前に立つ

ARKHE

何も。

うるみや

お前、かなさんが連れてきた、奴か、

ARKHE

そうだが。

ARKHE

そんなに警戒しなくてもいいぞ。

ARKHE

俺は、何もする気はない。

ARKHE

夜が明けたら、ここから出ていく。

うるみや

それは、かなさんが反対するからダメや。

ARKHE

かなめの言うことなしに動けないのか?

ARKHE

お前らは、自分たちで考え行動できないのか?

しの

そ、そうゆうわけじゃないけど、

しの

俺たちの、リーダーがいなくなったから、今は、かなめに頼るしか。

ARKHE

お前らが、そこまでできないなんて思わなかったわ。

うるみや

はあ?何知った口きいてんの?

うるみや

お前に何がわかるんだよ!

うるみや

どうせ、俺らのリーダーの事なんか知らへんくせに!

ARKHE

うるみや、しの、自分たちの意見は、しっかりと持て。

うるみや

なんで、うるみやの名前、知ってるん?

うるみや

うるみや、まだ一言も、言ってないし、

しの

俺も、うるとしか言ってないのに、

ARKHE

何でだと思う?

しの

え?もしかして、で、でも、しのさんたちのリーダーは。

うるみや

しの!あんま近づくな。

しの

で、でも、

ARKHE

しの?大丈夫か?

しの

ギュッ

ARKHE

うおっと、

しの

このにおい。やっぱり、アルだよ。

うるみや

そんなわけ、だって、アルさんは、

うるみや

あのとき、あのときに、

ARKHE

後で、みんなの前で話してもいいか?

うるみや

わかった。

うるみや

とりあえず、こっちに来てや。

うるみや

皆の部屋こっちにあるから。

ARKHE

ああ。

中は現代みたいだな。 もしかして、魔法が使える代わり、 現代の建物がないだけか?

ARKHE

意外ときれいだな。

しの

意外とって何なの?

しの

こう見えて、しのさんは意外と綺麗好きなのです!

ARKHE

嘘はつくな。

しの

ほ、本当だもん!

かなめ

配信終わり!

甘夢れむ

疲れた~!

しゃるろ

お疲れ。なんか作る?

甘夢れむ

うん。でも、その前に、

甘夢れむ

その可愛い子誰?

ARKHE

可愛い?

かなめ

あ~、この可愛い子は、ARKHE。

かなめ

森の中にいたんだよね。

しゃるろ

へえ~。ねえ、君、お腹すいてない?

ARKHE

いや、特には。

甘夢れむ

おかしくない?あの森から、ここまで、結構な距離だよ。

しの

お腹くらいすくよね!

うるみや

じい~(AREHKのことをガン見する

うるみや

細すぎん?

しゃるろ

よし!食べさせるか。

しゃるろ

じゃあ、ちゃちゃっと作ってくるね!

かなめ

はあ~い。

ご飯を食べ終わりました。

甘夢れむ

ご馳走様。

しゃるろ

お粗末様。

ARKHE

ありがとな。

しゃるろ

いいよ。別に。一人増えたくらいなんも変わりないから。

ARKHE

そうか。

うるみや

アルさん。アルさんのこと教えてや。

ARKHE

ああ。そうだったな。

ARKHE

俺は、

あやの

はい!第一話終了。

あやの

さあ、次は、らんらんの所のお話を書くんですけど、

あやの

アルさんの所も、中途半端な終わりですね。

あやの

まあ、第二話は、らんらんのお話だと思ってください。

あやの

結構、長くなったけど、いいよね。

あやの

本当は、図書館に行かなければ、結構早く出せたんだけど、

あやの

家にいたくないから、図書館行って、百人一首してた。

あやの

許してね。では、また次回。

あやの

おつなの~

おかしい世界で俺たちは。

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