最初にその報せを聞いた時は 身体中を強く打ち付けられたような 衝撃が俺を襲った
狗巻棘
おい…嘘だろ
狗巻棘
嘘って言ってくれよ
狗巻棘
起きて…起きろよ
…
狗巻棘
なんで…っ
…遅いな
帳を下ろして数十分
恵は戻ってくる気配がない
今回は2級だけど、 3級よりの2級で弱いし
恵なら もう帰ってきてもおかしくないと思うんだけど
大丈夫かな
探すのてこずってんのかな…
その瞬間
帳が壊れた
っ…え?
そして、 中からどす黒い呪力をまとった 呪霊が現れた
私でもわかる
こいつは、 そこら辺にいる呪霊とは違う
おそらく特級
力の差が圧倒的すぎる
恵っ!!!
伏黒恵
っゔ…
呪霊の手には
血まみれになった恵がいた
っ
(どうしよう、、どうしようどうしよう)
(なんとかしなきゃ…スマホ…連絡して…それから…)
バンッ
ゔぁっ
ごちゃごちゃ考えてたら 呪霊が攻撃してきた
でもおかしいな
首元にかすり傷ができただけ
この程度なの? 特級って
伏黒恵
っ先輩!
え?
!?
次の瞬間、 衝撃が体中に走った
気持ち悪いような 痛いような 苦しいような
よく分からない感覚
ゔっ…ぐ
伏黒恵
────!!─────!
(何か言ってる…)
私はその衝撃に耐えられず
そのまま意識を失った
to be continued






