千冬
あの
萌子
どうしたの?
千冬
えっと、
萌子
あぁ、今日は災難だったね
千冬
あ、そうだったね
千冬
(どうやって別れを切り出そう、、、)
萌子
どうしたの?なんか変だよ?
千冬
あのー、俺と
萌子
うん
千冬
別れてくれませんか?
萌子
え?
萌子
何言ってるの?無理にきまってるでしょ?
千冬
そこを何とか、、、
萌子
だーめ
千冬
そう、すかっ、、、
萌子
うん♡♡
千冬
場地さーん
場地
別れたか、?
千冬
うぅー、それが、、、
場地
ダメだったのか?
千冬
はい、、、ごめんなさい🙏
場地
そっか
千冬
でも絶対別れてみせます!
場地
おう!
萌子
○○ちゃーん!
○○ちゃん
あ、萌子ちゃん
萌子
来てくれたんだね
○○ちゃん
うん、久しぶりだね
○○ちゃん
今日はブリ子ちゃんはいないの?
萌子
うん、呼んでない
○○ちゃん
どうして私を呼んだの?
萌子
千冬君ともう、縁を切って欲しいの
○○ちゃん
──え?
萌子
もう、関わって欲しくないの
○○ちゃん
え、
萌子
知らないの?千冬君ずっと○○ちゃんが虐められてるから、ずっと気にしてて最近疲れてるの、
萌子
どんどん私との時間も減っちゃうのよ
萌子
大切な人に会えない、一緒居られないのは辛いの
萌子
○○ちゃんにはわかるでしょ?この気持ち
○○ちゃん
、!!
○○ちゃん
わ、分かったよ(*^^*)
○○ちゃん
もうなるべく関わらないようにする、、!
○○ちゃん
ご、ごめんね、?萌子ちゃんと千冬の邪魔になっちゃって
萌子
ううん、分かってくれればいいの、ありがとう
○○ちゃん
うん、(ヤバい、泣きそうどうしよう)
○○ちゃん
あ、!もう帰らないと、、、
萌子
そうなの?
○○ちゃん
じゃ、じゃーね!
萌子
うんバイバイ😊
タッタッタッ
○○ちゃん
ハァハァ
○○ちゃん
ちゃんと、、笑えてたかな、
萌子
ふふっ計画通りに進みすぎ♡♡
萌子
後は○○が早く堕ちるかタヒればもう最高
イザナ
計画通りにはもう、いかせねーよ
萌子
は?
萌子
誰あんた
イザナ
さぁー、誰だろうね
イザナ
○○はタヒなないし、堕ちないよ
萌子
根拠は?
イザナ
"俺らがいるから"
萌子
俺、、、ら?
イザナ
じゃ!覚悟しとけよ?
マイキー
兄貴、俺は、俺、は
マイキー
どうすればいいのか、分からなかったよ
マイキー
でも、イザナ達が居てくれたから
マイキー
やっと分かった
マイキー
脅しなんかに、負けちゃだめだよな
マイキー
そんなんじゃ、無敵のマイキーなんて言えねぇよなっ
マイキー
俺頑張るから、ピンチの時は守ってくれよ、、、
マイキー
○○を──。
慎一郎(霊)
ふっ、お前じゃなくて○○を守るのか?
慎一郎(霊)
お前がタヒにそうなフラグ立ててんじゃねーよ
慎一郎(霊)
○○だけじゃない、マイキーもイザナも"皆"守ってやるよ
マイキー
さぁ、頑張るか
あ、もちろん慎一郎君の声はマイキーに聞こえてないですからね( ̄▽ ̄;)