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コメント
20件
最後のやつ。 いつかこれが本当になりますように🙏💭💗
はい、もうはい、うん(?) 神ですか?神ですね(?)
初コメ?失礼します。 最後の6人でばぁーって泣きました。 早く6人での姿みたいな!🙃
靑
靑
防音材が貼ってある静かな空間で、
今日も一時を終えた。
夏は当たり前のように 忙しくて、
大好きな彼と同棲しているが、 一緒にいることが少ない。
彼も僕も動画を 作ることで必死だ。
靑
僕は少し前から 体に違和感を覚えているが、
いつもの寝不足だと 今日も言い聞かせる、
いつも通り、 今日も寝ずに仕事を終えた。
靑
もちろん眠たいし、 休みたいと思う、
だから、 ベットには潜り込む。
靑
靑
でもそれ以上に 頑張らないといけない という気持ちで押しつぶされて、
靑
靑
靑
カフェインを 欲しがる僕がいる、
百
時刻は3時を過ぎた。
今日も動画のストックを 作ることで必死だ。
百
本当はすごく大変な作業だが、
応援してくれる人を 見ていると、それも忘れる。
でもそれはそれで、 今後の自分の体の事で、 リスナ~に迷惑がかかったら申し訳ないから、
休憩は必須だ。
百
俺にとっての癒しは ペットや、彼女。
俺にとって大切な存在。
だが、
1番の癒しである彼女に、 声をかけるのは申し訳ない。
彼女も動画制作に必死だ。
ライブだって、生放送だって、 最近はすごく頑張ってるのを 俺は知っている。
無理はしないで欲しいけど、
俺たちの役目は、 リスナ~を喜ばせること。
この矛盾に、 何度複雑な気持ちになったことか、
百
にゃぁ~、
百
こうして今日も、
1日を終える。
百
きっと彼女も寝ているだろう。
そう思った俺は、
久しぶりに 彼女の部屋に行こうと思った。
が、
ガチャ...
百
靑
彼女が部屋から出てきた。
百
靑
いつもと違う彼女。
いや、同じだけど、違う。
百
靑
靑にとって、 きっと笑っていただろう顔も、
俺にとっては違う顔、
百
靑
靑
百
靑
スタスタ...
靑
百
靑
百
普段通りだった。
僕にとっては、 普通だった。
靑
百
百
ぴとッ...
でも君にとっては違うらしい。
靑
百
百
靑
百
百
靑
靑
百
靑
靑
百
ぎゅっ...
靑
百
靑
靑
百
百
靑
百
靑
百
靑
百
百
靑
靑
百
靑
百
靑
百
靑
百
百
ふらッ...、
百
ぎゅっ...、
靑
百
百
ぎゅっ...(姫抱
百
靑は前、 喘息持ちだった。
毎日...とは言わないけど、 酷いほうで、
俺は靑に 無理させないように、 ただただ支えた。
それが、 戻ってきてしまった、 のかもしれない。
俺が、 靑を見てなかったから。
大丈夫と、 思い切っていたから。
本当は 大丈夫じゃなかったのに。
靑の部屋には、
エナジ~ドリンクの空き缶と、 コ~ヒ~が入っていたであろうカップ、 栄養のサプリメント、 編集中の画面。
俺はそのとき、 ただその部屋を 眺めることしか出来なかった。
靑
目が覚めた、
なんだか、 深く眠っていた気がする。
靑
時間を見ると、 今は9時、
靑
靑
靑
動こうとすると、
僕の手を握って寝ている 百くんがいた。
昨日の記憶を思い出す、
確か、コ~ヒ~をいれようとしたら、 喘息が起きて、
そのまま寝てしまったのだろう、
彼の目が腫れていて、 顔がやつれているのを見ると、
きっと遅くまで起きて、 僕を見てくれていたんだろうと、 そう悟る。
見れば机の上に置いてあった、 空き缶などはなくなっていて、
申し訳ないことをしたなと思う。
靑
それでも、 何故か体は動こうとする。
今日は僕のための会議、
今後の挑戦のための会議。
僕のための会議。
メンバ~でも 知ってる人は少ない。
靑
たくさん迷惑かけてごめんなさい、
少しだけだからッ、
ほんとに少しだから。
彼に看病してもらったこの体。
まだきっと 完治しきってない熱。
靑
そう言って、
僕は家を出たッ。
百
百
靑
百
靑
百
百
百
靑
百
百
す~ッ...、
百
百
ぐさッ...
百
靑
百
靑
百
百
百
靑
百
百
百
変な夢を見た。
靑が、 殺された。
時刻は11時を指す。
彼女は、
百
居ない。
走った。
たくさん走った。
何度連絡をかけても返信はない。
メンバ~に連絡しても、 靑がどこにいるのか、 分からないと放つ。
息苦しい。
辛い。
吐きそう。
そんなのお構いなしに走る。
俺の大切な人。
俺の、 生涯大切にしたい人。
消えて欲しくない人。
それが、靑。
変な冷や汗が、 止まらない。
体が震える。
だから走る。
ぷるるる...ぷるるる...、
電話が鳴る。
俺は誰か発信しているのか 見ないで出た。
百
も、百くんッ...、??
出たのはメンバ~の黈だった。
百
靑ちゃん、... 確か今日会議だったとッ...、
百
はい、、
詳しくは知らないんですけど、 事務所で会議をしてるとか.....、
百
大丈夫ですかッ...、??
息が荒い。
だが、事務所にいる ということに安心した。
百
少し息を整えて、 俺は"青色"の信号を渡る。
い、いえッ...、
ほんとに大丈夫ですかッ...、??
百
百
キキ~ッッ...、!!
百
ドンっ...、
百
タタンタタン...、、
...もも、...くん、ッ...、??(震
おいッ...誰か轢かれたぞッッ、!!
百
百くんッッ...、!!!
百
スタスタスタ...、
靑
冷静に早歩きをする。
ほんとだったら走りたい。
でもここは病院。
彼の無事を祈って、
彼がまた あの笑顔で笑ってくれることを願って。
靑
唇を噛んで、 僕は足を早めた。
がらがらッ...、
赫
靑
もう限界だった。
何も考えられなくて、
何も分からなくて、
そんな、
そんな中で、
目の前にいた 百くんの姿は、
言葉では表せない程 残酷で、
靑
ドサッ、
赫
その場に、 崩れ落ちた。
がらがらッ...
黈
赫
橙
靑
黈
赫
赫
靑
黈
赫
靑
靑
赫
橙
靑
靑
黈
靑
靑
橙
靑
黈
靑
靑
赫
橙
橙
靑
黈
なんでッ...、
なんで。
なんでなのッ...、??
ッ...、??
靑
お医者さんから、 大丈夫だと伝えられた。
百くんが、 轢かれるまでの間に 走って逃げようとしたらしい。
だから、 左足右手の骨折と擦り傷と、 頭を打った程度。
何日か経てば 意識も戻るし、すぐ治る。
それを信じた。
けど、
その言葉を言われて 4日経っている。
靑
何度呼んでもッ...、
何度泣いても、
彼は、 目を覚まさない。
声が枯れても、
目が腫れても、
寝れなくても。
靑
なぜ、 目を覚まさないの。??
なぜ、 僕を呼んでくれないの。??
僕が、 全部...悪いの...。
靑
頭の中で、 ぐるぐるするものが収まらなくて。
辛い。
靑
百
靑
百
靑
百
靑
ぎゅっ...
靑
百
百
百
靑
百
百
靑
靑
赫
赫
黈
赫
黈
がらがらッ...
橙
黈
橙
黈
赫
百
橙
黈
スタスタ...
橙
橙
黈
赫
橙
黈
橙
百
橙
黈
赫
百
橙
黈
赫
赫
赫
靑
靑
靑
靑
橙
すた...すた...、
すた...すた...、、
靑
百
靑
靑
ぎゅっ...
百
靑
百
黈
赫
橙
橙
赫
数年後...、
靑
赫
百
橙
百
黈
赫
橙
黈
橙
赫
百
靑
靑
百
靑
靑
百
百
靑
靑
百
靑
いつもと変わらない日常と、
ぴんぽ~んッ...
百
橙
ぴッ...、
橙
橙くん...。
橙
橙
黈
橙
ある6人が、
戻ってきました。
没だけど上げときます...、
フォロワ~様が800人突破していて...、
びびってますッ...、、w
ありがとうございます...、m(*_ _)m
リクエストまだ書けてなくて ごめんなさいm(*_ _)m
ライブ行く人楽しんできてね、
みんなかましてこいッ、、!!✨️
みんなが頑張ってる姿が 大好きだからね、₍ᐢ⸝⸝•ω•⸝⸝ᐢ₎
西武ド~ムの動画 久しぶりに見て目が腫れました、 ( ´・ω・`)
その後にライブ映像の プロポ~ズ見たから もう死んでるよね...、w ( 。ω 。)
色々 長くてごめんなさいm(*_ _)m
これだめってされないかな...、? (喘息のとことか...、、)