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彰人

ここが...."ヤマト".....

広がった景色は本当に江戸時代っぽく目の前には巨大な都が立っていて...

彰人

たっく...あの死神...人使い荒いんだから...

死神[脳内]

おい、聞こえてるぞ

彰人

おわ!脳内で話しかけてくんな気持ち悪りぃ!

死神[脳内]

やめろ泣くぞ(私が)

彰人

てかお前、そんなんに乗るタイプじゃなかっただろ?!!

死神[脳内]

....まぁ、いい、とりあえず、そこから南に進むと森がある、そこに巨大な穢れの存在を感知した。
まずは小手調べだな。

彰人

おい、勝手に話を進めんな!!
ったく....もう...

彰人

まぁ、いいや...あっ、あと死神ィ

死神[脳内]

なんだ?

彰人

さっき、黄泉の国に居る時よ、"黒魔道が使えるって聞いたんだけど、具体的に何使えんの?

死神[脳内]

.....基本的には『炎』『氷』『雷』
『闇』『光』の5つだが、我らは特殊でな、特殊属性『死』と『天』が使えるようになる。

彰人

ふぅん...まっ、実践で試してみるか...

死神と話しながら、南へと歩いていく 側から見たら完全に変人だ....

彰人

ここら辺か?

死神[脳内]

あぁ、確かにそこが初めのポイントだ

彰人

てか死神って、俺の目から見た背景とか見えんの?

死神[脳内]

見えるぞ、見えなければどうやって指示するんだ...

彰人

それもそっか

そう話していると、突然、地面が揺れる、そして誰かが闘ってるような音も聞こえて来る

死神[脳内]

間違い無いな...."穢れ"が出たぞ...

彰人

マジ?こんな時によ....

大鎌を構えて、急いで森の中心へと急ぎ

彰人

やれやれ....これが、初陣になるとはね...

死神[脳内]

まぁ、お前にはいいんじゃないか?

彰人

うっせ、精々そっから俺の姿見てな!

.....これもうわかんねぇなぁ...

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