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ら運営と初めての恋

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ら運営と初めての恋

5 - ら運営との初めての恋

♥

105

2021年08月03日

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ポロ…ポロ

私はその話をした直後 またたく間に涙を流した

さすがに泣きすぎだろう、 そう感じ、手で目をぐしぐしと 擦っていた。

咲優

ごめっ、なさっ、

私がそう謝った時、 レウさんがこっちへ向かい、 手で涙を拭ってくれた。

れうさん

よく、がんばったんだね。

らっだぁ

ごめん、そんな話させて、

涙を引っ込めたあと、 皆の顔を見てみた。 5人は私の話を聞いた後すごく 悲しそうな顔をしていて、自分の胸が 締め付けられた

咲優

いえ、いいんです。

きょーさん

なぁ、その話を聞く限り、
名前、あったんか?

咲優

…思い出せないんです。
思い出そうとする度に親の
姿を思い出してしまって、

みどりくん

苗字…モ?

咲優

…はい

コンタミ

そっかぁ

私がこんな話をしてしまったから、 空気がしんみりとしてしまい、 戸惑っていた所に一言が現れた。

パンパンっ

きょーさん

よし!一旦この話はやめて、
ご飯食おうぜご飯!
時間も時間やろ?

明らかに作ってるような笑顔で きょーさんはそういった。 そんな笑顔でさえも嬉しくなり、 私はついクスッと笑ってしまった。

咲優

ふふっ、

きょーさん

なんや、笑えるやん

れうさん

その笑顔の方がずっと似合ってるよ

咲優

_____は笑顔が1番似合うわ。

咲優

うん!!

咲優

あっ、ありがとうございます、

レウさんにそう言われた時、 小さな頃のことを思い出した。

らっだぁ

っよし!ご飯でも食うか〜、

みどりくん

俺ハンバーグー

コンタミ

右に同じく

らっだぁ

はぁ?んなの作れるわけねぇだろ^ら^

れうさん

なんか頼む?

咲優

私、作りましょうか?

らっだぁ

え、ホントに?!

きょーさん

さすが女の子やん

普段褒められた事なんてないから 少しの言葉で心がくすぐったくなった

コンタミ

でも材料…

れうさん

緑、行ってこい。

みどりくん

ナンデ俺ナンダヨ

らっだぁ

ここはじゃんけんっしょ

らっだぁ

咲優はいいよ〜♡

きょーさん

きっしょ

らっだぁ

は?

話す隙もなく事が進んでくことに 内心笑ってしまった。

さいっ、しょはグー!!

じゃんっけん、

ぽいっ!!

咲優

…あっ、

らっだぁ

なんで俺なぁのぉ〜!!!

咲優

まぁまぁ、私も居ますから…

咲優

荷物多いでしょうから。

らっだぁ

ありがてぇ〜

少しの間、沈黙が続き 私が話題探しをしていた時

らっだぁ

…ねぇ

らっだぁ

俺たちは怖くないの?

咲優

えっ、と、

怖かった。でもそれは最初だけ。 あの5人の太陽のような暖かい眼差しを見ればわかる。この人たちはあいつのような人じゃないこと。

咲優

怖く、ないです。

咲優

らっだぁさん達なら
大丈夫だって、信頼出来るんです。

らっだぁ

え〜?^ら^

らっだぁ

うれし〜

そんな話をしていたらスーパーに つき、私たちは店内へと入った。

らっだぁ

うぃ〜買った買った

咲優

あ、半分持ちます

らっだぁ

い〜のい〜の

咲優

来た意味…

らっだぁ

確かに笑

らっだぁ

じゃあお言葉に甘えさせてもらお

荷物の交換をしてしていると私の額に一滴の水が滴った。

次第にポツポツと天から降り注ぐ水、 雨だ。

咲優

えっ、雨?

あいにく私達は傘など持っておらず、 次第に強く降り始める雨にとても戸惑った。

らっだぁ

うーん、走る?

咲優

そう、ですね

走る、と言うにも関わらず らっだぁさんは私のスピードに合わせてくれている事に気づいた。 肝心なことに私は体力がとても衰えていたため、少し走っただけではぁはぁと息が詰まってしまった。

らっだぁ

…っ、休憩しよう、疲れたよね

咲優

っ、はい

気を使わせてしまったな、と少ししょんぼりした。

らっだぁ

あそこの屋根のとこ……?!

咲優

?どうかしましたか、

らっだぁ

くっそ…(ボソッ

らっだぁさんは何かを呟いたあと、 自分が着ていたシャカシャカの上着を 私に着せてくれた

咲優

?何故ですか?

らっだぁ

いいから着といて〜

らっだぁ

家帰ったら着替えなよ?

咲優

は、はい。

私がらっだぁさんの顔を見ようとふと顔をあげると耳はまっかっかだった。

暑かったのかな?(この鈍感め)

…言えねぇ、下着が透けてたなんて//

少し休憩していたまたたく間に ブロロロロ…車のエンジン音が聞こえた

コンタミ

おっ、やっぱここで雨宿りしてたか〜‪w‪w‪w

らっだぁ

笑い事じゃねぇよ^ら^

コンタミ

車乗ってき〜、濡れてもいいから

咲優

ありがとうございます

コンタミ

?、なんでらっだぁの上着着てんの?
今暑いから脱いだら?

コンタミさんがそう言い私の肩に触ろうとした。

私は少し抵抗があったが、信頼してるから触られるのはどうってことはなかった。

コンタミさんが触ろうとした時、パシッと言う音が聞こえた。

らっだぁ

ダメ。

さっきのゆるゆる感からは想像できない真剣な声。 私はつい驚いてしまった。

コンタミ

っ、おぉ…

らっだぁ

よ〜し、乗ろう乗ろう

そう言われて、私たちは家へと向かった。

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コメント

5

ユーザー

ひゃんッ。らっだぁイケメン(/ω\*)

ユーザー

面白かったです❗

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