語り手
みなこん
語り手
語り手です
語り手
昨日……
語り手
誰かに殴られた記憶が……
語り手
それより
語り手
ぜんあら〚前回のあらすじ〛
語り手
カミールは誰かと話していた
語り手
その後そいつは何処かに行き
語り手
クビハヤメの元にそいつが現れて、クビハヤメを殴った、
語り手
まさかのそいつの正体は……
語り手
英雄エリスだった
語り手
エリスはギルドのトップだったため
語り手
クビハヤメをグビにした
語り手
あっ
語り手
思い出した!
語り手
確かエリ……
エリス
( ¨̮ )(圧)
語り手
続きが気になる事で、
語り手
レッゴー!
鈴里の寝室
鈴里
「あー暇」
鈴里
「課題早く終わらせすぎた……」
鈴里
「あっ」
鈴里
カミールさんに連絡しよ!
鈴里
なんて送ろうか……
夜狐 悠
鈴里
夜狐 悠
そろそろご飯ですよ
夜狐 悠
降りてきてください。
鈴里
はぁいー
鈴里
「送れなかった……」
数十分後
鈴里
カミールさん
こんばんは!
こんばんは!
カミール
こんばんは
カミール
なんのようでしょうか?
鈴里
カミールさんは綺麗な黒髪ですよね!
カミール
……
鈴里
すみませんあまり褒め言葉になっていませんでしたか?
カミール
違うよ、
カミール
エルフの中では、
髪が濃い人はダークエルフと言われてたの。
髪が濃い人はダークエルフと言われてたの。
鈴里
うん
カミール
兄さん以外に
カミール
褒められた事は
カミール
初めてだったから。
鈴里
そうだったんですね。
鈴里
あっ
鈴里
兄さんの髪色は何色なんですか?
カミール
白色です
鈴里
へぇー
鈴里
ところで、
鈴里
どうして筆談してたの?
カミール
その事……
鈴里
だいじょぶではなかった……
カミール
大丈夫です。
カミール
私の声は呪いで出せないようになっているんです……
カミール
それには歴史があって、
カミール
昔、歌が上手なエルフがいました。
カミール
その頃は、種族の差別があった時代で、
カミール
人間達はあのエルフがモンスター達を従えて、攻めてくると思って、
カミール
声を出せなくなる呪いを作ったらしい
鈴里
えぇ
鈴里
酷いことするねぇー
カミール
今は差別とかも減りましたが
カミール
差別している人はまだいるので。
カミール
気をつけたいところです。
カミール
鈴里さんはそろそろ寝た方がいいですよ。
鈴里
え
鈴里
あっ
鈴里
もう9時50分ぐらいだった……
カミール
始めて見ました。
カミール
え、あっなどを打つ人を
鈴里
癖でやっちゃうだよね
カミール
へぇー
鈴里
それでは、
鈴里
お休み
カミール
おやすみなさい
鈴里
カミールさんに色々教えてもらったなぁー
鈴里
「そういえば、英雄エリス様も白髪だったけ」
鈴里
まぁ
鈴里
違うかぁー
鈴里
もう寝よ
鈴里
おやすみ
鈴里
…zzZ
語り手
今回はここまで
語り手
1日でもサボったら
語り手
ダメだと気づきました
語り手
なるがん〚なるべく頑張ります〛
鈴里
頑張れよ〜
鈴里
…zzZ
語り手
寝んな
語り手
それでは、
語り手
また……
鈴里
またねー( ´ ▽ ` )ノ
鈴里
…zzZ
語り手
寝ながら話すなよ……