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私は、体育が嫌いだ
凛
結衣
こう言ってくれるのは、私の大親友の結依
凛
けど私は、結衣が羨ましかった
結依は運動ができるし、いつもマラソン、運動会では期待されている
凛
いつも、運動会、マラソンはドベでみんなの笑われ者
私も結依になりたかったな
凛
結衣
凛
結衣
凛
秘密とかそういうのが好きな私はとっさに、食いついた
結衣
凛
嬉しかった だって、結衣の履いてる靴が貰えるんだもん そうしたら私も足が早くなるかもしれない
結衣
そう言って結衣は私に青いランニングシューズをくれた とても綺麗な水色と青色が塗ってありとても綺麗だ
凛
結衣
さすがは結衣だ。
結衣
凛
私は走った すると、みるみる足と腕が早く動いてとても早く走れた 風が気持ちいい
凛
けど違和感を感じた
凛
足が止まらない 普通なら直ぐに止まるのに、止まらない足を止めてもズルズルと足が引っ張られるよう
凛
結衣
止まらない どうして その瞬間私は轢かれた
結衣