世一
蜂楽 廻
御影 玲王
凪 誠志郎
俺たちはトーク番組の収録を終えて、楽屋で休んでいた。
千切 豹馬
世一
御影 玲王
蜂楽 廻
凪 誠志郎
蜂楽 廻
そんな訳で、俺らは四葉さんに挨拶をしに行く事にした。
御影 玲王
扉の横にある、[四葉様]という表示。 俺たちは扉をノックしたが、中からの反応は無かった。
凪 誠志郎
千切 豹馬
蜂楽 廻
意外にも簡単にガチャリと開いた扉。
そこには
四葉
自分の首を絞めている四葉さんの姿があった。
千切 豹馬
世一
俺たちはすぐに四葉さんに駆け寄った。
御影 玲王
玲王が四葉の首を絞めている手を離そうとしているが、なかなか離れない。
御影 玲王
凪 誠志郎
凪も流石に緊急事態と分かっているのか、急いで四葉さんの楽屋から出て、マネージャーを探し始めた。
蜂楽 廻
続いて、蜂楽も楽屋を出た。
四葉
四葉さんも意識が朦朧としてきたのか、首を絞める力が弱まって、玲王によってその手は外された。
御影 玲王
四葉
四葉
世一
消え入りそうなその言葉を最後に、四葉さんは気絶した。
御影 玲王
世一
千切 豹馬
御影 玲王
蜂楽 廻
四葉のマネージャー
そう言って現れたのは、四葉さんのマネージャーらしき人物。
凪 誠志郎
四葉のマネージャー
四葉のマネージャー
そう言ってマネージャーが四葉を殴ろうとした。 だが、もろともせず凪はその殴ろうとしている拳を止めた。
凪 誠志郎
四葉のマネージャー
四葉のマネージャー
四葉のマネージャー
御影 玲王
四葉のマネージャー
御影 玲王
四葉のマネージャー
四葉のマネージャー
俺らは警備員にマネージャーを引き渡し、四葉さんを自分達の楽屋のソファーに寝かせたあと、全員で集まって話をしていた。 幸い、俺らも四葉さんもこの後2時間くらい仕事が無いらしく、だらけていた。
世一
御影 玲王
御影 玲王
そう言って玲王が見せたスマホの画面には、四葉さんに対する誹謗中傷のツイートがたくさんあった
世一
御影 玲王
千切 豹馬
千切は続けてスマホのスクロールを続けた。
千切 豹馬
千切 豹馬
蜂楽 廻
凪 誠志郎
四葉
目を開けるとそこは…
世一
御影 玲王
ブルーロックの楽屋でした
蜂楽 廻
千切 豹馬
四葉
御影 玲王
ブルロファンにボコボコにされそう…
世一
四葉
そう言って楽屋を出ようとしたのだが、途中でよろけてしまった。
蜂楽 廻
千切 豹馬
四葉
蜂楽 廻
そう言って蜂楽くんは私の事をソファーに連れてすとん、と座らせて、横に座った。
四葉
凪 誠志郎
四葉
御影 玲王
四葉
世一
御影 玲王
四葉
御影 玲王
四葉
千切 豹馬
蜂楽 廻
世一
言っても良いのかな?
四葉
匿名
匿名
匿名
四葉
匿名
匿名
匿名
四葉
匿名
匿名
匿名
四葉
四葉
私は、必要ないっ!?
蜂楽 廻
気付いたら、私はいつの間にか蜂楽くんの腕の中にすぽっと収まっていた。
四葉
蜂楽 廻
千切 豹馬
@四葉推し
@四葉推し
@四葉推し
四葉
千切くんが渡してくれたスマホをスクロールしていくと、そんな私のファンのツイートが沢山あった。
千切 豹馬
四葉
なぜか涙が溢れ落ちて、私は泣いてしまった。
四葉
蜂楽 廻
四葉
蜂楽 廻
御影 玲王
千切 豹馬
世一
四葉
コメント
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続き書いて欲しい✨