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如月りら
如月りら
如月りら
如月りら
如月りら
如月りら
注意 純粋さん、通報さんはお帰りください Rは多分ありません 平和です キャラ崩壊や口調は大目に見てください nmmnです ご本人様とは無関係です
如月りら
俺の彼女は魔法使いだ
魔女ではなく魔法使い。
彼女と言いながら男だが 耳元で可愛いと言えば顔を 林檎のように真っ赤にさせ、 軽くキスをすれば目で 「もっと」と言わんばかりに求めてくる
潤んだ目、火照る頬、色っぽい唇、 白磁の肌、筋肉質な身体 その全てを知ることができるのは 俺だけの特権
それでも普段は最年長ということで メンバーをまとめたり、料理を振る舞ってくれたりと俺らのグループを良くまとめてくれている
かっこよくて頼りになって
だけど可愛くて甘えたな
そんな君に俺は骨の髄まで惚れている
りうら
悠佑
優しげな瞳でこちらを向く
りうら
いつもは呼ばない名前で 「悠佑」 というと目を見開いて幸せそうに こう言った
悠佑
ほんの少し恥ずかしそうに それでも愛しい目をして
2人とも喋らない静かな空間で 君はこう言った
悠佑
悠佑
ほんの少し寂しげに言う君が 儚くて美しくて不思議と口が動いた
りうら
すると君は笑って
悠佑
と自己完結していた
りうら
するとまた君はまた笑った
そして俺の目を見つめ、口を開いた
悠佑
悠佑
りうら
俺の彼女は魔法使いだ
魔法陣の代わりに身体で 杖の代わりにはにかむ笑顔で 俺に魔法をかけてしまう
たった一言で俺を幸せにしてしまう 可愛い可愛い魔法使い
如月りら
如月りら
如月りら
如月りら
如月りら
如月りら
如月りら
如月りら