テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

悪魔の少女

第3話 - タイトル思い付かん！

2022年10月03日

#呪術廻戦

#夢小説

パァｏ(*≧∇≦)ﾉ

夏油先輩

悟！！

朱音

五条先輩！

五条先輩

問題ない

五条先輩

術式は間に合わなかったけど、内臓は避けたしその後呪力で強化して刃をどこにも引かせなかった

五条先輩

ニットのセーターに安全ピン通したみたいなもんだよ、マジで問題ない。

五条先輩

天内優先、アイツの相手は俺がする

五条先輩

傑達は天元様の所へ行ってくれ

夏油先輩

....油断するなよ

高専最下層

黒井さん

理子様

黒井さん

私はここまでです

黒井さん

理子様....どうか....

ｷﾞｭｯ

天内ちゃん

黒井....大好きだよ！

天内ちゃん

ずっと....！！これからもずっと！！

黒井さん

私も....！！大好きです....！

朱音

あかん泣いちゃう....
(*´；ェ；｀*)

天内ちゃん

ここが....

夏油先輩

あぁ....

夏油先輩

天元様の膝下

朱音

国内主要結界の基底

夏油先輩

階段を降りたら、あの大樹の根元まで行くんだ

夏油先輩

そこは高専を囲う結界とは別の特別な結界の内側

夏油先輩

招かれた者しか入ることは出来ない

朱音

同化まで天元様が守ってくれるよ

朱音

それか引き返して黒井さんと一緒に家に帰る？

天内ちゃん

....え？

夏油先輩

担任からこの任務の話を聞かされた時、あの人は「同化」を「抹消」と言った

夏油先輩

あれはそれだけ罪の意識を持てということだ

朱音

(そーなの？そんな事言ってたの？)

夏油先輩

うちの担任は脳筋のくせによく回りくどい事をする

朱音

(先輩の担任ってそんな感じなんだ....)

朱音

っ！！

ｽﾁｬｯ....

天内ちゃん

朱音！？急にライフルなんて構えてどうしたのじゃ！？

朱音

気配がする....

朱音

念のためちょっと見てくるけど....

朱音

帰るか帰らないか早く決めた方が良いよ....。

朱音

........

朱音

........

朱音

っ！

朱音

何でここに居るのかなぁ？

伏黒パパ

テメーこそ星獎体と一緒に居る筈だろ？

朱音

気配感じたから様子を見に来たんだけど....

朱音

五条先輩はどうした。

伏黒パパ

あぁ

伏黒パパ

五条悟は俺が殺した

ﾊﾟｧﾝ....！

伏黒パパ

ｻｻｯ....

伏黒パパ

いきなり撃ってくるなんて危ねーな

伏黒パパ

まぁ良いか

伏黒パパ

ｻｻｯ

朱音

っ！？(動きが早い！)

伏黒パパ

とりあえず飛び回られると厄介だし....羽折るか

ﾎﾞｷｨｯ！！

朱音

っ！？！？

朱音

あ"ぁ"ーーーー！！！

朱音

ﾊﾞﾀｯ....

伏黒パパ

気絶したか....もともとコイツ殺す気なんか無かったし丁度良いか

五条先輩

おい！！起きろよ！！

夏油先輩

朱音ちゃん！

天内ちゃん

朱音！！

黒井さん

朱音さん！

朱音

ﾊﾟﾁｯ👀

朱音

あれっ？ここどこ？

五条先輩

やっと起きたかよ！この寝坊助！！

朱音

先輩生きてたの？

夏油先輩

朱音ちゃん！目が覚めて良かった....！これまでの記憶は？

朱音

んん....羽折られたとこまでは覚えてる

天内ちゃん

朱音～～！😭

黒井さん

理子様(；´ﾟдﾟ)ゞ落ち着いてください....！

朱音

(羽折られただけなんだけどな)

ｶﾞﾗﾗﾗ....

硝子先輩

おっ....やっと目を覚ましたか

朱音

硝子先輩

朱音

一体何があったんですか？

説明中ー！

朱音

なるほど～

朱音

とりあえず天内ちゃんはもう泣き止も？

朱音

羽折られただけだからもう大丈夫だって

朱音

ほら

朱音

イダダダダダ！？

朱音

痛い....

硝子先輩

何で飛ぼうとしてるんだ

硝子先輩

まだ反転術式かけてないんだからそりゃ痛いぞ。

朱音

すんません....

朱音

それにしても....天内ちゃんの同化が取り消しになって良かったよ。

時間は飛んで翌日！

朱音

ナナミン～灰原～おはよー！

灰原

おはよう！

ナナミン

おはようございます

灰原

羽折られたって聞いたけど大丈夫！？

朱音

だいじょぶ

朱音

でも念のためしばらく飛ばない方が良いって言われたよ。

灰原

そっかー！

ｶﾞﾗﾗﾗ！

五条先輩

おい！朱音！

朱音

何....？またイタズラ？

五条先輩

ちょっと付き合え。

朱音

え？

ｶﾞｼｯ！

ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ....

朱音

あーれー

五条先輩

良いではないかー

ナナミン

....朱音さん引き摺られていきましたよ

灰原

多分大丈夫でしょ！

ナナミン

能天気ですね....

朱音

あの....何で壁ドンされてんの？

五条先輩

....一回しか言わねーからちゃんと聞いとけよ

五条先輩

お前の....事が、ｽｷ....ﾅﾝﾀﾞﾖ....

朱音

え？何て？

五条先輩

だから！！

五条先輩

お前の事が好きって言ってんの！！

朱音

っ！？！？

五条先輩

一回しか言わねーって言っただろ....///

朱音

えっ....そんな事いきなり....言われても....

五条先輩

別に....今すぐ返事が欲しい訳じゃ無いから....///

五条先輩

また後でな....

ﾀﾀﾀﾀﾀ....

朱音

えっ....

朱音

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

朱音

そうか....これも何かの罰ゲームだ！

朱音

だったら本気にする必要無いじゃーん！

ナナミン

それでどうして呼び出されたんですか....

朱音

何か告白された

朱音

けどどうせいつものイタズラでしょ！

ナナミン

....

灰原

....

ナナミン

(マジですか....あれだけアピールしてるのに気付かれてない五条先輩が可哀想に思えてきました....)アンタ馬鹿ですか？

灰原

朱音ってもしかして馬鹿？(悪意無し)

朱音

何故罵られた？解せぬ

朱音

ﾃｸﾃｸ....

朱音

あっ

五条先輩

あっ

朱音

ｽｯ....

五条先輩

おい何で目ｪそらした

ｶﾞｼｯ

五条先輩

コッチ見ろよ

朱音

っ！？

朱音

先輩....僕一人を落とすのに必死すぎ。

朱音

どうせ他に相手居るでしょ？

朱音

セフレとかに告白してみれば？

朱音

うまくいくかもよ？

五条先輩

はぁ？何言ってんだよ

朱音

これから用事で実家に帰らなきゃだから

朱音

バイバイ～！

五条先輩

ちょっと待てよ！

朱音

ホントに良いよね....恵まれてるお坊っちゃまは....羨ましい....

女中

朱音お嬢様お久し振りで御座います！

朱音

久しぶり～

女中

朱音お嬢様が御元気そうで何よりです！

朱音

僕のお見合いの相手待たせてるんでしょ？

朱音

早く行くよ。

悪魔の少女

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

パァｏ(*≧∇≦)ﾉ

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

悪魔の少女

第3話 - タイトル思い付かん！

作者の他の作品すべて見る

#呪術廻戦の新着小説
一覧

関連するタグ

悪魔の少女

第3話 - タイトル思い付かん！

作者の他の作品すべて見る

#呪術廻戦の新着小説一覧

関連するタグ

#呪術廻戦の新着小説
一覧