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う〜む、推しカプの過剰摂取&ハピエンの満足感で天に召されそう...
この話は後編です
もしよろしければ、前編である、「絶望」からご覧ください
それでは本編どうぞ
俺はあの日、死ぬはずだった
ドリーと2人で薬物精製の現場に行って、犯人の自爆に巻き込まれて
どうやら、あの場所の近くには地図に載っていない、忘れられた集落があったらしい
そこの人が重体だった俺を助け出し、治療をしてくれた
もう少し遅ければ、助からなかったらしい
爆発でGPSなども壊れてしまったので、連絡も取れないし
ここの医者は救急隊ほどの技術もないので、傷もすぐには治らない
だから俺はここでお世話になっている
rdo
最後に見えた愛する人の顔は、絶望に満ちていた
いつもは俺に優しく笑いかけるその顔が、絶望に歪んでいた
今でも頭から離れない
原住民
rdo
原住民
rdo
原住民
原住民
原住民
rdo
原住民
原住民
rdo
2日後
原住民
rdo
原住民
原住民
rdo
原住民
原住民
rdo
原住民
dr
君がいなくなった、この場所
ここへ来ると、涙が出そうになる
dr
ガサッ
dr
rdo
一番聞きたかった、その声
一番みたかった、その顔
dr
rdo
考えるよりも先に、体が動いていた
ギュッ
dr
rdo
dr
rdo
目から涙が溢れ出す
dr
rdo
rdo
dr
rdo
dr
rdo
rdo
dr
rdo
らだお君を車に乗せる
運転席に回って、乗り込んだときにはもう眠っていた
dr
gin
msr
dr
gin
gin
gin
dr
msr
dr
dr
dr
ner
dr
nrs
mng
dr
nrs
病院のベッドで眠る君の頬に触れる
もう、あんな思したくない
次は絶対に守ると、色を取り戻した世界で誓った
はい、終わりです
私は暗い話はかけませんので、ハピエンです
推したちには幸せであってほしいので
というか、前回の♡の数エグくないですか?
二度見しました
フォロワー60人突破もありがとうございます
これからも良い作品を書けるように頑張っていきます
ここまで読んでくださりありがとうございました
リクエストも随時募集中です、ぜひお願いします
また次回お会いしましょう