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目の前にミナオンニ。
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暗闇の中で ひとりぽつんと 彼女を眺めている なんて美しいんだろう
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以前の私なら 夜寂しくなると メンバーに飛びつくので 今回もきっとそう思われるだろうか 寝ぼけていると 思ってくれるだろうか 寝相が悪いと 許してくれるだろうか
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ゆっくり布団をめくる
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仰向けで手は腹の上 お姫様のようだ
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そーっと膝立ちで 彼女にまたがる
チラ見えしているお腹。 服の中に両手を入れる 腰、背中、、
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両腕が彼女の背中の下 に入ったところで 首元から手を出す
…だいぶはだけている
白い首に釘付けになってしまう
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オンニと近すぎる緊張感と 罪悪感で理性は薄れてゆく
…もう後戻りできない
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深呼吸して、 せーのっ
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首にかぶりついた
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顔は上げない。 オンニの鎖骨に鼻息をあてる
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抜け出そうと動き出すが がっちりホールドされて動けない
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すべすべな胴を好きなだけ さわってみる
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まだ状況を理解していなさそうな 彼女に覆いかぶさり、 耳元で息を吐く
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オンニの首、肩、二の腕、 脇、脇腹をゆっくり揉んでいく
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耳をたべる
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歯で噛んでみる
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びくんと体が強張る
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首から下へキスを流し 左手と一緒に胸で遊ぶ
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腰がよく当たる
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はにかんだように見えた ミナオンニは前髪をさわる、
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ちゅ
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