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菜々美
真由
真由
大学2年の春私たちには、好きな人がいた
お互いに初めて一緒になったものが好きな人
A
優希
真由
真由
菜々美
私たちは、優希のことが好きだった。2人で優希を追いかけていた
でも、ある日この生活を覆すことが起きた
真由
菜々美
菜々美
真由
菜々美
菜々美の声は、全く頭に入らなかった。頭が真っ白になった
菜々美
菜々美
真由
真由
真由
菜々美
まただ、また、こういうことがおきてしまう
好きになった男の子は、全部周りの子にとられる
例え、友人だとしても、心の中では、許せなかった
今すぐに叫びたい、その一心だった
だけど、私は我慢をした
菜々美
この後、長く話が続くけど私の頭には内容は、入らなかった
真由
また1粒、また1粒と涙がでてくる
もう何も感じられなかったかもしれない
真由
目の前にはさっきまで思っていた彼がいた
真由
優希
そう、なんだ、…。
私はこの時、嬉しさを感じてしまった 最低だったかもしれない。
優希
優希が優しく声をかけてくれる。
とても嬉しかった。
優希
優希
優希
真由
真由
優希
真由
真由
真由に推され、優希は床に腰掛けた
一息つくと、全てのことを思い返し、 今この現状があってはいけないことを思った、
だんだんと不安が生まれ、背筋がゾクッとする、
優希
真由
優希
優希
真由
真由
真由
ギスギスした空気の中、真由から受けとった、ティーを1口飲む、
優希
優希
真由
しばらくの沈黙が続く、
真由
優希
真由
優希
真由
真由
真由
優希
真由
真由が動揺しながらキッチンに向かう、
優希
優希
優希
真由
真由の動きが止まる、
優希
真由
真由が言葉が止まり、そこに崩れ落ちた
そして涙を流した、
用事が終わり自宅に帰る、
時間は21時を指していた、
菜々美
菜々美
菜々美
母
菜々美
母
母
菜々美
母
母
菜々美
お母さんが、ドアに向かう、私は送ろうと席をたった。
母
母
母
菜々美
菜々美
菜々美
母
菜々美
私はお母さんを最後まで見送ると、鍵をかけた。
ふと、手紙に目を向け、それから部屋に戻った、
菜々美
私は手紙に触れようとする
菜々美
菜々美
携帯を手にとり、 優希に電話をかけるのだった、
pm 9:05
私の心音はどんどん大きくなっている
真由
後戻りはできない
そう感じた、 ここで告発するともう戻りはできない
でも、私はもう心に決めていた、
真由
真由
優希
真由は優希の元にだんだんと寄っていく、
優希
真由は優希のそばにしゃがむ、
真由
優希
真由
優希
真由
真由