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輝
やっぱり君は人間じゃないね？
舜
…
輝
黙ってるってことは正解って事で良いんだよね
舜
僕は…ただの
舜
僕はただの人間だっ！
輝
ほんとかな…
舜
ほんと
輝
あ、光それ貸して
光
ペンダントを？
輝
そうそう
舜
僕のペンダントに何する気
輝
何って、壊すだけだよ
舜
返して
輝
やだよ
舜
…それ僕の命位大切なものだから
輝
だろうねこっちに大事なもの全部詰めたんだろ？
舜
…違う
舜
そっちには思い出しか無い
輝
なら壊しても良いじゃん
舜
…霊って未練が無いと残ってられないんだよ、？だから思い出は大事
光
舜…？
輝
壊そっかな
舜
やめて
輝
やめないよ
光
輝兄辞めろよ
輝
なんで？
光
祓い屋は普通の人を傷つけちゃいけないって教えてくれただろ
輝
でもこいつは普通じゃないから…ね！
そう言ってペンダントに向かって刀を振り下ろした
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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