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夢注意
萌花
○○
徹
萌花
萌花
○○
○○
○○
徹
萌花
萌花
萌花
○○
萌花
萌花
萌花
『自分はきっと悪くねえ』
萌花
徹
徹
徹
○○
あてもなく彷徨う蝉の群れに
水もなく揺れ出す視界に
萌花
萌花
○○
萌花
徹
○○
萌花
徹
怒り狂う鬼たちの怒号に
馬鹿みたいにはしゃぎあい
萌花
○○
萌花
萌花
○○
萌花
萌花
『死ぬのは私一人でいいよ』
○○
徹
そして君は首を切った
まるで何かの映画のワンシーンだ
○○
萌花
○○
○○
○○
白昼夢を見ているみたいだ
警察
徹
警察
警察
○○
○○
警察
○○
警察
○○
徹
君だけがどこにもいなくて
○○
徹
徹
○○
○○
○○
そして時は過ぎていった
ただ、暑い暑い日が過ぎてった
家族もクラスの奴らも居るのに
○○
私は今も今でも歌ってる
○○
○○
○○
○○
君をずっと探しているんだ
君に言いたいことがあるんだ
徹
○○
九月の終わりに くしゃみして
六月の匂いを繰り返す
○○
頭の中を飽和している
徹
○○
もういいよ
○○
そう言って欲しかったのだろう?
なぁ、