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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

🌿主🦊

ハロウィン2🎃!

優津羽

今回はなおきりさんが怖い話をしてくれるんでしたよね!

なおきり

そうでーす!

なおきり

意味が分かると怖い話し的な奴!

🌿主🦊

はい!ここで注意!⚠

🌿主🦊

怖い話が苦手な方は見ない事を推奨します!

優津羽

大丈夫だよ〜!っていう人はスクロール!

優津羽

どうぞ!☆

なおきり

あっ!なら怖い話でもしましょうか?

優津羽

怖い話?

たっつん

なお兄の怖い話はマジで怖そう…

ゆあん

まぁホラー好きだもんな!

えと

ハロウィンと言ったら怖い話しなの?笑

どぬく

じゃない…?

優津羽

じゃあそれでいいんじゃない?

るな

そうですね!

シヴァ

なお兄の怖い話聞いてみたい(笑)

なおきり

いいよ〜

この選択が…

後々後悔することになることは…

〝まだ知らない〟

なおきり

じゃあ意味が分かると怖い話ししますね

優津羽

どうぞっ!

じゃぱぱ

いいぜ!

※皆も想像しながら読んでみてね♪

なおきり

最近、私が住んでいる地域で連続殺人事件が起きている。

なおきり

近頃のニュースはそれでもちきりだ。

なおきり

その事件の被害者は若い女性ばかりで、

なおきり

犯人は意図的に若い女性を狙っているらしい。

なおきり

だから私はあまり外出はしたくない。

なおきり

だけど、仕事だから毎日外出しないのは無理だ。、

なおきり

怖いけど多少はしょうがない。

なおきり

そんな事を考えながら帰宅し、自宅マンションのエレベーターに乗り込む。

なおきり

私が10階のボタンを押すと、

なおきり

前方から男性が走って乗り込んで来て、9階のボタンを押した。

なおきり

こんなときに密室で男性と二人きり。

なおきり

いきなり乗ってきたから、怖くて仕方がない。

なおきり

男性は無言で扉の方を向いている。

なおきり

何も起きないように心に願った。

なおきり

こうしているうちに9階に着き、男性が降りて行った。

なおきり

よかった…、何もなかった。

なおきり

そう胸を撫で下ろした。

なおきり

だが…急に男性がこちらに振り向き

なおきり

隠し持っていたナイフを私に見せ、階段を登って行った。

なおきり

以上です!

なおきり

皆分かった?

のあ

いやもう怖いんですけど…(震))

優津羽

めっちゃ鳥肌たった…

ゆあん

ナイフを見せてそこで襲わないで、

ゆあん

階段を登っていった?

なおきり

そうだね

じゃぱぱ

えっなんで?

うり

まぁ要するにあれだろ?

うり

ナイフ見せた時点で俺は殺人犯って言うことをカミングアウトしてるじゃん?

優津羽

自分から言うんだね(笑)

うり

まぁねw

うり

それで、犯人は階段を登って行った…

えと

あっ…その女性は10階のボタン押してたから上に行くんだよね…?

るな

と、ということは…

ヒロ

犯人は先回りして、女性を殺そうとしてるということかな(;´∀`)

じゃぱぱ

ひぇっ…怖っ…

優津羽

うぅ…その女の人どうなったんだろ

なおきり

まぁバッドエンドですね〜

シヴァ

エレベーター内で殺さないで、あえて相手に恐怖感与えてから殺すのか…

どぬく

サイコパス(笑)

なおきり

そういうことですね!

なおきり

考察正解です!

なおきり

じゃっ次の話にいくよ?

優津羽

う、うん

なおきり

コツン。

なおきり

何もない日の夜、アパートの廊下から足音が聞こえる。

なおきり

コツン。コツン。

なおきり

足音は続き、だんだん音が近づいて来ている気がする。

なおきり

こんな夜中に足音って嫌だなぁと思った。

なおきり

まさかだけど…

なおきり

僕の部屋の前で止まったりしないよな…。

なおきり

そんな事を思い、手を止めて玄関の方に耳を澄ます。

なおきり

「コツン」

なおきり

あ、また声が近くなった。……ん?

なおきり

はい!話は終わりです

うり

めっちゃ気になる所で終わったな

えと

てか夜中に足音だけって怖っ…

優津羽

まずそもそも私は音に気づかないかも(笑)

ゆあん

それはヤバいw

たっつん

うーんと、これはどうゆうことや?

もふ

最後「コツン」って言うの声で捉えてたよね?

なおきり

声って捉えてたね

もふ

最初は音だったけど、最後は声として聞こえた…

どぬく

つまり?

優津羽

誰かが語り手の部屋に近づいて来て、

優津羽

部屋の中か、部屋の前で「コツン」と言ってるっていうこと…?

えと

そ、そういうことだね

優津羽

えぇ…もぉ怖いんだけどッ…(泣)

うり

(優津羽怖い話苦手だもんなぁ)

シヴァ

実際にあったらって思うとゾッとするわ〜

のあ

ほんとにそれ(笑)(^o^;)

なおきり

どうします?もう終わる?

じゃぱぱ

俺はもうちょっと聞きたい!

もふ

俺もかな(笑)

たっつん

優津羽ちゃんはええの?

優津羽

うーん…(。ŏ﹏ŏ)

優津羽

(皆聞きたそうだし…)

優津羽

大丈夫だよ!

ゆあん

本当?無理して聞かなくてもいいんだよ?

優津羽

うん!大丈夫大丈夫!(^_^;)

ゆあん

ならいいんだけど…

優津羽

ねぇのあちゃんボソッ

のあ

ん?どうしたの?

優津羽

ちょっと怖いからこっち来てッ…(泣)ボソッ

のあ

!(可愛いッッ‼‼♡)

のあ

いいよ!

なおきり

それじゃあ次の話いきまーす

どぬく

どうぞ〜

なおきり

夜中の公園の散歩。

なおきり

それは小説家の私にとって、

なおきり

なくてはならない時間だ。

なおきり

街灯の明かりと木々だけの静かな空間を歩くと、

なおきり

頭の中が整理されて、いいアイディアが浮かぶ。

なおきり

今日も公園の散歩コースを2周ほどした辺で、

なおきり

原稿に使えそうな不気味ないいシチュエーションが浮かんだ。

なおきり

それで締め切りにも間に合う。

なおきり

そう安心した所で異変がおきた。

なおきり

少し離れた場所にある植え込みから、人影が見えた。

なおきり

こんな深夜に草むらから人が出てきたものだから、

なおきり

あっけにとられ見ていると…

なおきり

その人影は足を引きずりながら、だんだんこちらに近づいて来る。

なおきり

顔が認識出来るくらいに近づいた時さらに驚いた。

なおきり

その男は血まみれだったのだ。

なおきり

「……ろ、……ろ」

なおきり

よく聞き取れないが、こちらを見て何かを

なおきり

喋りながら近づいて来る。

なおきり

私は異様な光景に恐怖を覚え、植え込みを越えて後ろに逃げようとした。

なおきり

その瞬間、

なおきり

私は意識が飛んでいく感覚を覚えた。

じゃぱぱ

今回は情報量多いな…

どぬく

うーん…難しくない?笑

優津羽

男性が…血まみれで?なんか喋ってたんだよね?

のあ

でも、それは聞き取れなかった…

たっつん

それで逃げようと後ろに行ったら、

たっつん

意識が飛んだってことやな

るな

意識飛んだってことは…

うり

死んだ…?

どぬく

かもしれないね

もふ

犯人が後ろに居たってことなのか?

優津羽

そうかも…怖ッッ…

なおきり

まぁだいたい正解だね!

なおきり

説明すると、

なおきり

血まみれの男性が言いたかったことは、

なおきり

「後ろ、逃げろ。」

なおきり

でも女性は聞き取れなかったから、そのまま後ろに逃げちゃったんだよね

なおきり

おそらく男性を襲った犯人が後ろに潜んでで、女性にも襲いかかってきた(笑)

なおきり

そんな感じかな!

シヴァ

殺人の話多いな〜

なおきり

まぁねw

えと

てか女性が深夜に散歩は危険だって(笑)

るな

それな(泣)

なおきり

まぁ皆さんも夜の公園は気を付けてくださいね(^^)ニコッ

優津羽

もぉッ!そういう怖い事言わないでよぉー!(´Д⊂グスン

じゃぱぱ

そ、そうだそ!なお兄!

優津羽

(やっぱり怖い話聞かないほうがよかったかも(泣))

じゃぱぱ

俺もこえぇわ!

のあ

私もゾッと来た…

なおきり

ごめんてww

なおきり

今日はこれぐらいにしておきますか!

ヒロ

うん(笑)

えと

てかもう10時じゃん…(夜のね)

るな

ホントだぁ〜なんかあっという間だったね〜

えと

そろそろ帰る?

じゃぱぱ

そうだな!時間も時間だし!

たっつん

せやな!

のあ

じゃあちょっと机の上片付けるよー

どぬく

はーい

優津羽

手伝うよ!

そして…ハロウィンパーティーは終わり

私は夜は危ないため

うりさんと一緒に帰っていた

家隣だしね(笑)

優津羽

今日は面白かったね〜

うり

それなぁ〜

うり

ハロウィンパーティーなんて初めてしたw

優津羽

私も!

優津羽

なおきりさんの話怖かった…

うり

あれはな(笑)怖いよな

優津羽

なんかガチトーンで話すから尚更怖かった…(-_-;)

うり

まぁなお兄いつも穏やかだから、

うり

怒ったら怖そうw

優津羽

優しい人ほど怒ったら怖いよね〜

うり

それな!

コツコツコツ…

うり

ん?

優津羽

うり

な、なんか足跡聞こえなかったか…?

優津羽

え…そ、そんな訳ないじゃん

コツコツコツ…!

優津羽

(街灯が少なくてどこに居るか分からないっ…)

うり

ギュッ…(優津羽の手を握る)

優津羽

うり

優津羽…離れるなよ

優津羽

う、うん

バッッ!!(姿を現す)

優津羽

っ…

ゆあん

ばぁー!びっくりした?

優津羽

な、なんだぁ…ゆあんくんか…

うり

脅かすなよぉ…ビックリしたじゃねぇか!

優津羽

そ、そうだよ!!

ゆあん

ごめんごめんw

うり

てかこんなところで何してんだよ(笑)

ゆあん

まぁまぁ(笑)

ゆあん

驚かしたかっただけだから!

ゆあん

んじゃ!

ゆあん

タッタッタッ…

それだけいい、私達が進む方向へ走って帰って行った。

優津羽

何だったんだろうね

うり

それなー…

うり

そういえば…ゆあんって

うり

帰る方向ってあっちだっけ…?

優津羽

確かに…私達と反対方向だった気がする

優津羽

えっ…

優津羽

うち等の方向行ったよね…?

うり

うん…

優津羽

どうゆう事??

うり

今のゆあんだったよな…?

優津羽

ゆあん君だった…ね

優津羽

服装も…ってあれ?

優津羽

服装制服じゃなかった?

うり

ハロウィンの仮装じゃなかったな…

優津羽

えっ…

優津羽

じ、じゃあ…

優津羽

さっき私達が見たのって…

優津羽

誰…?

ハロウィン編終わり…

🌿主🦊

皆さんこんにちは!アヤギツネです!

🌿主🦊

最後は少しホラーな感じで終わりました(笑)

優津羽

いや…真面目にあれ誰だったの?

🌿主🦊

さぁ〜…

🌿主🦊

本人に聞いてみたら?

優津羽

ゆあん君ー!

ゆあん

はーい!( ´ ▽ ` )ノ

ゆあん

どうしたの?

優津羽

最後私とうりさんの事驚かしたじゃん?

優津羽

あれなんだったの?

ゆあん

えっ?俺?

ゆあん

俺帰る時優津羽ちゃんとうりにはあってないけど…

優津羽

…………え…?

ゆあん

だって帰る方向違うじゃん

優津羽

えっ…じゃあ誰よあれ!

🌿主🦊

さぁね〜

優津羽

ゆあん君じゃない誰かと話してたということ?

🌿主🦊

まぁそうだね(笑)

うり

ドッペルゲンガー的な奴か?

優津羽

おぉうりさん居たんだ(笑)

うり

気になる話題してたから来た☆

優津羽

ドッペルゲンガーとその本人があったらさ…

ゆあん

え?

ゆあん

俺ピンチじゃね?

優津羽

だいぶピンチですね

うり

でもあれゆあんだったしたなぁ〜

優津羽

うん…完璧ゆあん君だったよ(笑)

ゆあん

辞めて辞めて!怖い!

優津羽

笑笑

🌿主🦊

とりあえず!

🌿主🦊

皆さん怖い話どうでしたか?

🌿主🦊

私も正直めっちゃ怖かったです(笑)

🌿主🦊

どの話が一番怖かったですか??是非感想下さい!

優津羽

それじゃ!バイバイ🤗

Next→400❤&💬

学園の星たちに愛されてます☆

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630

コメント

15

ユーザー

え、こわ,あとお久しぶりです!最近てらのべやろうとしてなくて投稿とかなんもできませんでした🙇

ユーザー

怖っ まあ怖い話だから怖いもんだよなー

ユーザー

どぬくさんの衣装教えてくださいm(_ _)m

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