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好き
好き
だいすき
伝え続けて叶った俺の恋
見届けてください。
初めて出会ったのは
俺には払えそうにない
高級焼肉屋
so
そう言って
彼は俺の前の席に座った
乱れた髪
荷物が見えているかばん
色の揃ってないアクセ
そんな彼に惹かれた
俺はもうこの時から
好きだった
怖さとか何も無い
ただただ
好きを伝えたかった
伝え続けた
lp
知ってる。
ありがとう。
もう分かったから。
彼はこの言葉しか言ってくれなかった
初めて言われた時は嬉しそうにしてた癖に
帰り道
lp
俺はそう言った瞬間
彼の手を取った
そして強く握った
so
この一瞬で
彼の顔は赤くなった
そんな気がした
俺は気づいた
言うだけじゃ駄目だと
なにか、
行動を起こさないと
彼には言葉だけじゃ伝わらない
そう思った
lp
俺はバックハグをした
何故か俺は緊張していて
彼に心臓の音が聞こえてしまうのではないかと
もっと
心拍数が上がった
そんなことを思っているうち
彼は俺の腕に顔を埋めた
隙間から見える彼の頬は
食べ頃のいちごのように赤い
そんな気がした
いや、
そうだった。
初めて彼を家に呼んだ
これがラストチャンス
嫌われてもいい
縁を切られてもいい
そう思うしかなかった
ソファーに座っている彼の前に行き
彼の手を
彼の頭の上で押さえつけた
彼は目を見開き
驚いていた
lp
そう伝え
俺はそっと彼に口付けをした
so
この瞬間
俺の気持ちは彼に伝わった
俺たちはその後ベッドへ移動し
身体を重ねた
キスをする度に
彼の顔は溶ける
ナカに入れた俺の指は
締め付けられ
離れられない
指を曲げると
何かを感じたのか
彼は声を漏らす。
so
so
そう言われ
自分のモノを彼のアナに当てた
怖いのか
少し震えていた。
だから俺は手を握って
安心させる言葉をたくさんかけた
少し腰を動かすだけで
入っていってしまう
全て入ったあと
俺はゆっくり動き始めた
動かすうちに
彼のナカはゆるゆるになっていった
奥深いところを突くと
なにかに撃たれたかのように声を出す
俺はそこを重点的にいじめた
so
気持ちよかったのか
突かれる度に声を出す
いつもの声からは想像の出来ない
弱った猫のような可愛らしい声に
もっと聞きたいと思ってしまう。
あれから
何時間ヤったのだろうか
彼は疲れて寝てしまい
俺も後処理をして彼の横に移動した
絶対に忘れない
彼がすきと言ったあと瞬間
俺はそう誓って
彼の頬にキスをする
みんなには短く
俺には長い
そんな恋
見届けてくれてありがとう。
幸せにします
コメント
3件
めちゃめちゃ好きすぎる 😵💕💕💕
えめっちゃ好きです🥹🥹💖
んぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!尊すぎる!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!😭😭😭😭😭最高です!!!!!!!