あの4人が行った後、
スアレ先生
れいさん、
あの時なにがあったのか、
スアレ先生
話してくれる?、
れい
、、、はい
れい
(顔は笑っているけど、
きっと怒ってるよね、)
きっと怒ってるよね、)
れい
まず、
私が統領室にクロノアさんを呼びに 行った時にはまだ敵がいました。
スアレ先生
何人ほど?
れい
5人です、
スアレ先生
(5人を1人で、!?)
また、その敵を倒したのも私です。 その時に少し油断してしまい、
れい
その注射器に刺されました。
スアレ先生
!?
スアレ先生
なぜ早く言わないの!
れい
もうあまり、皆さんに
迷惑をかけたくなくて、
迷惑をかけたくなくて、
れい
フラ、フラ
スアレ先生
とにかく、いっかい
医務室に行きますよ!
医務室に行きますよ!
れい
は、い
医務室にて、
スアレ先生
ポゥ、(治療中)
ドクン
れい
クッ
スアレ先生
はい、これで今は大丈夫かな、
れい
あ、ありがとうございます。
スアレ先生
、、、ちなみにれいさん、
前の世界でなんの仕事を していましたか?
れい
?!
れい
、、、
(どうしよう本当のこと言ったら 絶対なにか言われるだろうし、 最悪の場合、殺されるまである。)
スアレ先生
、、、別に無理して言わなくても良いですよ。
れい
え、
スアレ先生
今の、
れいさんの話を聞いているかぎり、 なにも嘘をついていないと思ったので
スアレ先生
それにクロノアさんの
命の恩人でもあります!
命の恩人でもあります!
れい
、、、
(この人なら 言っても大丈夫なのかな、)
れい
スアレ先生、
スアレ先生
はい?
れい
私、前の世界では、
殺し屋の仕事をしていました。
れい
言うのが遅くなり、
本当にすいません!
スアレ先生
、、、いえ、
スアレ先生
言ってくれてありがとうございます。
れい
え、
れい
なにも言わないんですか
スアレ先生
言いませんよ。
正直、少し驚きましたが、 その仕事をやっていたおかげで クロノアを助けられたのでしょう、
スアレ先生
ぎゅ(れいを抱きしめて)
スアレ先生
改めて、
日常国の統領である クロノアさんを助けてくれて ありがとうございます。
れい
、、、いえ、
れい
あの、スアレ先生、
れい
この事は、
スアレ先生
わかっていますよ。
スアレ先生
あの4人には言いません、
れい
ふぅ、
スアレ先生
これは、私と
れいさんだけの
れいさんだけの
秘密です。♪
れい
、、、!
れい
はい❗️