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イタリ
マリエク二十五話です！
イタリ
それではどうぞ
マリキン
よっしゃ！
マリキン
やっと手に入ったぞ！！
マリキン
はぁ…高かったぁ…
マリキン
よお
アクシズ
マリキンか…
アクシズ
てかよおじゃねぇよ
アクシズ
早く俺達を開放してくんない？
マリキン
お前だけならいいぞ
アクシズ
は？！
アクシズ
何いってんだよ
アクシズ
エクレア置いてトットと逃げられるわけ無いだろ…
マリキン
あっそ
マリキン
じゃあいいわｸﾞｯ
アクシズ
う"っ、ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ
アクシズ
な、なに飲ませたんだよ！
マリキン
さぁな？
アクシズ
うっなんだこれ…ねむくなってき…
マリキン
はぁ…
マリキン
運ぶか…
エクレア
あれ…わたしの部屋に来ないなんて珍しいな…
エクレア
アクシズが心配だな…
ｶﾞﾁｬ
エクレア
あれ…玄関から音が…
エクレア
もしかしてマリキン出かけたのか？
エクレア
おーい！！アグー！！！！
エクレア
あれ？
エクレア
返事がない…なんでだ…
エクレア
はぁ…アグ寝てんのかな
エクレア
暇ー…
三十分後
エクレア
はぁ…なんかあったのか？？
マリキン
よお
エクレア
うおっ…お帰り…
マリキン
ただいま
マリキン
なぁエクレア
マリキン
お前のせいだからな？
エクレア
は？なにが？？
マリキン
何がって…
マリキン
今日お前のせいで俺がアクシズを居なくならせちゃったんじゃねぇか
エクレア
は？
エクレア
じょ、冗談…だよな…？
マリキン
俺が冗談ゆうと思うか？
エクレア
な、なんでそんなことすんだよ、！
エクレア
なんでだ…
エクレア
そんな事するぐらいだったら閉じこめられるの耐えてたのに…
マリキン
は？
マリキン
耐えてたってなんだよ
マリキン
あともうお前の話し相手は俺だけだからな
マリキン
もう俺以外のことみんじゃねぇぞ
エクレア
ﾋｯ
エクレア
や、やだ…
エクレア
やめてくれもう帰らせてくれよ…
マリキン
やだ？
マリキン
随分と良い態度取るじゃねぇか
マリキン
お前の主導権を握ってるのは俺だ
マリキン
もう忘れたのか？
エクレア
やだ…アグ…
エクレア
戻ってきてくれよなんで
エクレア
うぅ…ごめんな…アグ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
マリキン
こんなときでもアクシズって…
マリキン
お仕置きが必要だな
エクレア
うっ、やめてこないでくれ
マリキン
はぁ…ｸﾞｯ
エクレア
ぅ"っ…苦しい…
マリキン
ﾁｭﾁｭｸ
エクレア
んんん"ん"っ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
マリキン
ﾌﾟﾊｯ
マリキン
もうアクシズの名前呼ぶなよ？
エクレア
ぅ"
エクレア
分かったか"ら"…もう"首締めないでっ…
マリキン
本当だな？
エクレア
ｺｸﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
マリキン
へへっ、良かった
マリキン
おやすみエクレアﾁｭ
イタリ
これで！！終わります！！！！
イタリ
バイバイ👋！！！
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