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2年A組に私の名前が載っていた。
A組に来たものの、知ってる人が全くいなかった。
というか、この高校は人数が多いから仲良い子と同じクラスになる確率なんて相当低い。
でも、誰かといると何故か何かに縛られてる感じしかしないから、1人でもいいかも
そう思っていた時
さっきまでなかった香水の香りが隣にふわっとやってきた
et
隣を見るとそこには
ピンク髪で、優しい透き通るような目をした綺麗な女の子隣の席に座っていた。
et
私とは大違いの雰囲気、スタイル、瞳。
しばらくの間その子をじっと見つめていた
na
et
na
しまった、見すぎた。
なんて言えばいいのかな…
et
na
et
et
何か言われる、そう思った時
その子はびっくりした顔をしてから微笑んだ
na
na
na
et
et
na
na
et
na
可愛い趣味…、
私はなんて言おう…
et
やば、なんで持ち歩いてるなんて言ったんだろう
食いしん坊がバレる…、
na
na
なんか私と似たような子かも…
et
na
na
すご…、絶対モテるじゃん…
et
na
et
na
na
et
なんでだろう、
少ししか話してないのに、naさんといると安心する
話しやすいし、すごく楽しい
少し緊張してぎこちない喋り方だけど、
naさんはそんなの気にせず接してくれる。
なにより、誰かといると縛られてる感じなのに、naさんと話すとそんな感じはしない
少し…、楽になった感じがする
rn
rn
rn
いきなりやってきて驚いた
目をキラキラ輝かせて明るい感じの女の子だった。
na
rn
na
rn
rn
rn
et
正直、元気すぎてどうしたらいいのかわからない。
rn
na
rn
rn
et
rn
rnさんが明るすぎて固まってた
ちゃんとしないと…!
et
et
rn
rn
rn
na
rn
na
et
面白いけど麦芽飲料は初めて聞いた。
そもそもどう漢字で書くんだ…?
rn
na
et
rn
変わった面白い子だな……
なんか自然と笑顔になれる
この時間“だけ”が長く続いたら
何かに縛られることなく、ずっと幸せ…なのかな…