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僕
2011年春
ひつじ
ひつじ
お母さん
お母さん
ひつじ
ひつじはそう言って家を出た。
ひつじ
??
突然後ろから肩を叩かれる。
ひつじ
ひつじ
後ろを振り向くと貴洋(たかひろ)が後ろに立っていた。
貴洋は家が隣りで保育園も同じ幼馴染だ。
貴洋
ひつじ
貴洋
そう言うと貴洋は歯の欠けた口を大きくあけて笑う
ひつじ
貴洋
貴洋
歯の欠けた口がまたニカッと笑う。
ひつじ
貴洋
そう言い僕らは元気よく走って学校へ向かった。