ヌゑ
皆さん、こんにちは。
ヌゑ
今日は、とある少年のお話です。
やくのすけ
あ゛~、今日も配信疲れたな~。
やくのすけ
それにしても最近、人全然来ねぇんだよな~。
ヌゑ
少年は、とある配信アプリで配信をしている。
ヌゑ
ただ、最近はユーザー数が減ったのもあり、伸び悩んでいた。
やくのすけ
あっ…そういやぁ…。
ガザゴゾ…ガザゴゾ…
やくのすけ
ポテチポテチ…あった!
やくのすけ
ん~、やっぱうめぇな…。
やくのすけ
こん中にもしカミソリが入ってたら…
やくのすけ
なんてそんな事ないよな~…。
やくのすけ
ん…誰だろ…。
えな
あの…先輩。明日の部活は何をやる予定ですかね?
ヌゑ
少年は、ゲーム部の部長で、
ヌゑ
少女は、ゲーム部のマネージャーだった。
やくのすけ
『明日は、ホラーゲームのつぐのひってやつやるよ。』っと。
やくのすけ
やっぱ真面目だなぁ…。
やくのすけ
ああいう真面目なやつを拷問したいんだけどな…なんて。
インターホンが鳴り響く
やくのすけ
は~い。
えな
先輩、来ちゃいました…。
やくのすけ
なッなんで…家を知ってるんだ…?!
えな
そりゃあ知ってるに決まってるじゃないですか。
やくのすけ
だってお前と俺は違う道で帰るはず…。
えな
○○○○○だからですよ…。