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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

主です

♡200ありがとうございます!

主です

これからは、コメントも返していこうと思っているので、

主です

ぜひぜひ、コメントよろしくお願いします!

主です

それと、
この前書き忘れたんですけど

主です

青くんは高校2年生、桃くんは高校1年生という設定です!

主です

それでは〜

主です

スタート!

通報禁止! 地雷さんはグッパイ〜

青視点

モブ

あれ、青まだ帰らないのか?

青くん

うん、もう少しここにいる w

モブ子

そっか〜、
じゃあまた明日!

もぶ美

青くんバイバ〜イ

青くん

バイバイ

僕は自分で言うのもなんだが、結構男女ともに人気がある。

だから、学校は僕にとって 憩いの場だ。

青くん

チラッ

18:30

青くん

はぁー、もうこんな時間。

青くん

帰りたくないけど、さすがにこれ以上ここにいるのもダメだし…

僕はカバンを持って 教室を出た。

そして、しばらく歩いて 家に着いた。

青くん

はぁー。

ため息をついて、そのあと 意を決してドアを開けた。

青くん

たっただいま…

シーン…

青くん

出迎えてくれるはずないか…

お母さん

<流石桃くん!

お母さん

<またテストで満点なんて!

桃くん

<たまたまですよ…

お母さん

<桃くんは、〝天才〟なのねー!

桃くん

<…

青くん

僕はあいつが大嫌いだ。

1つ年下のくせに、 僕よりなんでもできる。

青くん

気づかれないようにさっさと自分の部屋行こ…

出来るだけ音を 立てずに歩いた。

しかし…

桃くん

あっ、おかえりなさい。
青兄さん。

青くん

げっ⁉︎

なんと、1番会いたくない ヤツに見つかった。

青くん

(なんで見つかるんだよ…)

青くん

たっ、ただいま…

お母さん

あら、青帰ってきてたの。

青くん

うん…

お母さん

まぁ、いいわ。

お母さん

桃くん、今日の夕飯は桃くんの好きなものにするわ!

お母さん

何か食べたい物ある?

桃くん

…特にないです。

ほらね。 僕になんて見向きもしない。

いつも弟の方ばかりだ。

青くん

…。

馬鹿らしくなって、そのまま 自分の部屋に戻った。

青くん

はぁー

今日何回目かもわからない ため息をついた。

青くん

早く大人になってこの家から出たい。

そんな独り言を言いながら、 机に向かって勉強した。

コンコン

桃くん

青兄さん、ご飯だよ…

いつものように、 弟がご飯の時間を呼びに来た。

正直顔を合わせたくないが、 お腹は空いている。

食べないわけにはいかない。

リビングに行くと、 夕飯が用意されていた。

桃くん

いただきます…

青くん

いただきます…

静かに、沈黙の中食べた。

味なんて大してわかんない。

一刻も早くこの重い空気の中を抜け出したかった。

青くん

モグモグ

誰も喋り出さない中、 お母さんが口を開いた。

お母さん

そういえば青、
あんたもテストあったんでしょ?

青くん

えっ、

思わず箸を止めてしまった。

青くん

(やっぱ隠し通せないか…)

青くん

今テスト持ってくる。

テストの話になると、この家のどこにも逃げられない。

青くん

はい…

僕は渋々テストを お母さんに渡した。

お母さん

97点、90点、98点、85点、80点…

お母さんは、僕のテストの 点数を読み上げていった。

お母さん

はぁ、100点が一つもないじゃない。

お母さん

それどころか、80点って…

青くん

…ごめんなさい。

青くん

でっでも、学年で5位だし!

青くん

今回のテスト難しくて…!

お母さん

はぁ、もういいわ。

青くん

あっ、えと、

青くん

そのままなんの会話もなく 食事の時間が過ぎていった。

部屋に戻り、 自分のテストを見つめた。

青くん

今回はいつも以上に勉強した…

青くん

結構いい点で、先生からも褒められたけど…

青くん

学年5位じゃダメなんだ…

トントン

本日2回目のドアを ノックする音が聞こえた。

桃くん

あの、青兄さん。

青くん

げっ…

ドアからピンク髪がのぞいた。

青くん

何…?

桃くん

えっと…

青くん

慰めとかいらないから。

桃くん

黙ってしまった…

少し強く言いすぎたかも…

そんなことを考えていると、

桃くん

あの、俺と…

桃くん

青くん

ん〜〜、言いたいことがあるならはっきり言って!

桃くん

キッ、

青くん

ん?

桃くん

キス、してください…//
(小声)

は?

主です

はい、ここまで〜!

主です

なんかおかしな方向に話が進んでる気がする…

主です

それじゃあ、

主です

おつ主〜!

次回 ♡200〜

この作品はいかがでしたか?

485

コメント

3

ユーザー

続き♪続き♪

ユーザー

なんこれ、最高

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