主です
主です
主です
主です
主です
主です
主です
通報禁止! 地雷さんはグッパイ〜
青視点
モブ
青くん
モブ子
もぶ美
青くん
僕は自分で言うのもなんだが、結構男女ともに人気がある。
だから、学校は僕にとって 憩いの場だ。
青くん
18:30
青くん
青くん
僕はカバンを持って 教室を出た。
そして、しばらく歩いて 家に着いた。
青くん
ため息をついて、そのあと 意を決してドアを開けた。
青くん
シーン…
青くん
お母さん
お母さん
桃くん
お母さん
桃くん
青くん
僕はあいつが大嫌いだ。
1つ年下のくせに、 僕よりなんでもできる。
青くん
出来るだけ音を 立てずに歩いた。
しかし…
桃くん
青くん
なんと、1番会いたくない ヤツに見つかった。
青くん
青くん
お母さん
青くん
お母さん
お母さん
お母さん
桃くん
ほらね。 僕になんて見向きもしない。
いつも弟の方ばかりだ。
青くん
馬鹿らしくなって、そのまま 自分の部屋に戻った。
青くん
今日何回目かもわからない ため息をついた。
青くん
そんな独り言を言いながら、 机に向かって勉強した。
コンコン
桃くん
いつものように、 弟がご飯の時間を呼びに来た。
正直顔を合わせたくないが、 お腹は空いている。
食べないわけにはいかない。
リビングに行くと、 夕飯が用意されていた。
桃くん
青くん
静かに、沈黙の中食べた。
味なんて大してわかんない。
一刻も早くこの重い空気の中を抜け出したかった。
青くん
誰も喋り出さない中、 お母さんが口を開いた。
お母さん
青くん
思わず箸を止めてしまった。
青くん
青くん
テストの話になると、この家のどこにも逃げられない。
青くん
僕は渋々テストを お母さんに渡した。
お母さん
お母さんは、僕のテストの 点数を読み上げていった。
お母さん
お母さん
青くん
青くん
青くん
お母さん
青くん
青くん
そのままなんの会話もなく 食事の時間が過ぎていった。
部屋に戻り、 自分のテストを見つめた。
青くん
青くん
青くん
トントン
本日2回目のドアを ノックする音が聞こえた。
桃くん
青くん
ドアからピンク髪がのぞいた。
青くん
桃くん
青くん
桃くん
黙ってしまった…
少し強く言いすぎたかも…
そんなことを考えていると、
桃くん
桃くん
青くん
桃くん
青くん
桃くん
は?
主です
主です
主です
主です
次回 ♡200〜
コメント
3件
続き♪続き♪
なんこれ、最高