恭平side
俺は弱い。
逃げて、逃げて、逃げまくって、
結局、心配してくれたメンバーを拒絶した。
死にたい
もう死んでしまいたい
辛い、怖い、しんどい
でも
俺は弱いから、自分で傷を付けられない。
全部俺が悪い。
弱い俺のせいなんだ。
みっちーside
樹
樹くんに車で病院まで送って貰った。
みっちー
樹
樹
樹
けんと
樹
樹
りゅちぇ
樹
樹
樹
みっちー
樹
樹
けんと
りゅちぇ
樹
長尾と流星くんが車から降りて入口へ向かう
俺もその後に続こうと思ったとき、
樹
みっちー
樹
みっちー
樹
樹
みっちー
樹
みっちー
樹
樹
みっちー
樹
みっちー
樹
みっちー
りゅちぇ
けんと
丈
はっすん
みっちー
大吾
丈
みっちー
みっちー
丈
はっすん
けんと
大吾
大吾
りゅちぇ
りゅちぇ
りゅちぇ
大吾
大吾
大吾
けんと
はっすん
はっすん
みっちー
みんな必死や
どうにかして自分に言い聞かすしかできひん
医者
大吾
大吾
はっすん
医者
医者
丈
医者
医者
けんと
はっすん
医者
みっちー
ドアを開けるとそこには、 弱々しく眠る恭平がいた。
前よりもはるかに細くなった腕からは、痛々しい傷や痣があり、点滴が刺さっていた。
大吾
大吾
大吾
けんと
丈
俺らがどんだけ呼びかけても反応はない。
あんなに怯えていた顔が想像できないくらい綺麗な表情で眠る恭平の頭をそっと撫でる。
みっちー
はっすん
でも、
それから3時間待っても4時間待っても、 恭平が起きることはなくて。
俺らもだんだん焦ってきた。
大吾
はっすん
丈
医者
医者
医者
みっちー
医者
りゅちぇ
けんと
医者
医者
丈
医者
医者
医者
はっすん
大吾
丈
ガラガラ
マネ
りゅちぇ
丈
はっすん
けんと
みっちー
大吾
けんと
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続き楽しみにしています👊🏻👊🏻