その後、俺はナイフを握りしめて
川島くんの部屋へと向かった。
頭のきれる川島くんは
俺にとって邪魔な存在だ。
もう騎士はいないはず。
ラウール
スタッ…スタッ……
俺は川島くんの部屋の前に立ち、
ドアノブを握りしめた。
カチャッ……
ラウール
カチャッ…カチャ……
ドアは開かなかった。
鍵がかかっていた。
ラウール
これが意味することはただ1つ。
騎士がまだ生きているということ。
朝起きると、
もう3人は集まっていた。
この中に、まだ騎士がいる。
川島
川島
川島
ラウール
中村
中村
ラウール
ラウール
ラウール
中村
中村
中村
中村
ラウール
中村
中村
中村
中村
川島
川島
ラウール
松田
松田
ラウール
俺はその時、
松倉くんが言ったことを思い出した。
松倉
松倉
ラウール
ラウール
松田
川島
ラウール
ラウール
ラウール
ラウール
ラウール
中村
ラウール
ラウール
ラウール
ラウール
川島
川島
川島
松田
松田
中村
中村
松田
ラウール
ラウール
ラウール
ラウール
ラウール
川島
俺は心の中で
ニヤリと笑った。
ちょろい。
ちょろすぎる。
このゲーム、俺の勝ちだ。
後は、
最後の仕上げ。
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