TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

うさぎちゃんとのコラボです!

お先に前編を ご覧になってくださいね✨

あーあ、

優しさを無駄にするなんて 僕はなんて酷いやつなんだろう

大体、男の子に恋なんか するから悪いんだ、

それで…勝手に嫉妬したりして…

桃くんは誰のものでもない

そんなのわかってたのに

わかりきってたのに…

全部、僕が悪いんだよね、。

...っ、ポロ

もう、楽になろう

きっと間違ってない

きっと僕はこの先も ずっと悩まされるんだ

性別という壁を僕には越えられない、

僕は弱いから、

自分の気持ち一つで相手の優しさを 踏み躙るようなやつなんだから、

だから…だから…

普通になりたかった...っ、ポロポロ

ごめんね、大好きなみんな

…と、桃くん

青っ!!!

...桃...くん、?ポロ

何が普通になりたかっただよっ!!

勝手に諦めるようなことすんなよ...!

...桃くんには、

...?

桃くんには...わからないよ、笑

...僕がどれだけ悩んできたかとか

どれくらい辛かったかとか

桃くんにはわからないでしょ...、?笑

.........、

どうして好きになっちゃったんだろ、笑

命をかけちゃうくらい、

...苦しいくらいに、

っ...、

赤くんとの方がお似合いだし良いと思う、

美男が2人なんて...最高じゃん、笑ポロ

......誰が

誰が赤を好きだなんて言ったんだよ、

え...?

俺がいつ赤を好きなんて言ったんだよ...っ、!

それは...だって...

向こうからグイグイこられてたから乗ってただけなのに...、

勝手に勘違いしやがって、ポロ

俺は...自分のせいで大切な人を失いたくない...っ、ポロ

だから...だから...こっちに戻ってきて、ポロ

っ...ポロポロ

青ちゃん!何してるんですかっ、!

...って桃くん、?

ごめん、お前の親友泣かしちゃった、ポロ笑

...助けてやってくれ、

......なんかわかんないですけど

桃くんが行ってください

え、?

ほらっ!早く!

そう言って黄くんは 桃くんの背中を押す

...寂しい思いさせてごめん、

こっちも...感情的になってごめん、

...手、伸ばして

僕は目一杯手を伸ばす

大好きな人の腕が伸びてきて

僕の指先に触れる

ぃしょっと、

桃くんは僕を軽々持ち上げ、 フェンスの内側へと引き上げた

...ありがとう、/

好きなんだから...当然だろ、/

えっ.../

両想い、ですねニコ

桃くんも僕のこと...

好きじゃなかったら助けねえよ、/

っ.../

なんだ、

悩む必要なんてなかった

自分の弱さも

越えられなかったはずの壁も

全部“好き”が解決してくれるなんて

知らなかったよ

でもそれは…

僕のこと...好き?/

...もちろん、/

“好き”だよ

...僕も“好き”

…本物の“好き”に限るか、笑

『好き』

マジで下手すぎて申し訳ない🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

期待通りではなかった方々へ 深くお詫び申し上げます🙇🏻‍♀️

うさぎちゃん、コラボありがとー!✨

この作品はいかがでしたか?

102

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚