俺はある日
大切な友達を失った
らっだぁ
みどりくん
らっだぁ
みどりくん
あの時の記憶を思い出す度に本当に俺が生きていいのか
いらない存在なんじゃないかと思うんだ
あぁ…死にたい
俺はそれが辛くて活動休止した
自分勝手なのは知ってたけど
本当に辛かったから
そう自分に言い聞かせていた
みどりくん
みどりくん
リスナー
リスナー
あー…辛い
みどりくん
そして俺は本当のことを言った
リスナー
リスナー
リスナー
この言葉が何よりも気持ちよくて
みどりくん
正直ニヤニヤしている自分がいた
なんだ、俺は自分のことが心配されたいだけなんだと
初めて思った
みどりくん
リスナー
リスナー
俺は最低だ
困ったら活動休止して、みんなに迷惑をかけて
自分の事情をみんなにも押し付けて
ホント、自分が情けない
これで辞めるなんて言ったら
もっと迷惑をかけてしまう
でも俺は手が止まらなくて
また放送をした
そしたらゆっくり休んでねとか待ってるとか
そんな美しい言葉が書いてあったのに
俺はいつもみたいに振る舞えなくて
みどりくん
なんて、塩対応をとってしまった
自分の事情は自分の事情なのに人に押し付けたりしたらダメだよね…w
行動を見直さないと
本当に辞めていいの?
あの時の言葉
らっだぁ
みどりくん
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
みどりくん
俺はそう言って1人で微笑んだ
コメント
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みどりくん強い