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優兎

やっほ〜!

優兎

それではどうぞ〜!

初兎くん

はぁッ...はぁッ...

いむくん

ヨシヨシ

寿命があと数日しかないからなのか

呼吸器がないと息が出来なくなるくらいまで、悪化していた

初兎くん

ふぅッ...ふぅッ...ゲホッゲホッ

呼吸器をしてても、苦しそう

君のその姿を見る度、すぐにいなくなってしまいそうに見える

いむくん

初兎ちゃん...あのさ、

このことを、切り出してみよう

いむくん

手術、しない...?

初兎くん

えッ...?

手術...?

でも、どこが悪いとか、あんま知らないし

手術が必要なの?

初兎くん

僕ッ...手術が必要なくらい....大変な病気...?なの....?

いむくん

え、?

逆にこっちが驚く羽目に

看護師さんから、話を聞いていない?

だとしたら、しちゃいけない話だったな...

いむくん

じょ、冗談冗談w

初兎くん

こんなときにッ.....冗談言ってる場合じゃ....ゲホッ

ごもっともです....

看護師

ごめんね?いきなり呼び出しちゃって💦

いむくん

あ、大丈夫です

看護師

初兎くんは他の人が看護してるから大丈夫よ、安心して

いむくん

ありがとうございます...

看護師

で、初兎くんのことなんだけど、

いむくん

はい...

看護師

もしかしたら_______

いむくん

えッ....?

優兎

はい!

優兎

さぁ、いむくんは何を聞かされたのでしょうか?

優兎

それでは!

いむしょー

おついむしょー!

優兎

おつゆう〜!

キミの記憶がなくなる1日前に戻れたら

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