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kk
伽羅ほーかいちゅーい
びびこくちゅーい
ぬ
ぬ
ぬ
ぬ
ぬ
ぬ
ジリリリリリリリ⏰
ピタッ
kk
やぁ、俺の名前はこーく。何処にでも居る普通の高校一年生。
最近、実はちょっと家族について悩んでいる。
え、もっと知りたい?しょーがないなぁ…まぁ、このままゆっくり見てってよ
俺は片手で目を擦ると、大きな欠伸をして、思いっきり伸びをする。
今日は月曜日…憂鬱だなぁ… そう思いながら、俺はびびにいのことを起こす。
kk
kk
kk
俺は声を張り上げながら
布団にくるまり俺の枕を抱き締める、『いやだいやだ』と唸る小学生みたいな高校三生を揺さぶる。
vv
それでも起きてくれないこいつの名前はそらびび。 いつもは、びびにいって呼んでる。 この兄が、とても面倒臭い奴で困っている。()
kk
バサーッ(布団をめくる
vv
kk
kk
vv
ギューッ(バックハグ
kk
vv
kk
kk
vv
kk
vv
kk
vv
最近、びびにいは俺によく甘えに来る。
それ自体は別に嫌ではないんだけれど、
兄バカが過ぎる…!
去年なんて…
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
ざわざわざわざわ
ざわざわ
kk
kk
kk友
kk
kk友
kk友
kk
kk
kk
kk
ガラガラガラガラ(窓
俺は教室の窓から顔を覗かせ校門に居る人の顔を、恐る恐る見る。すると…
そこに居たのは紛れもない俺の兄だった。
kk
あのときは…地獄だったな。
kk
vv
kk
vv
kk
vv
kk
vv
vv
チュッ(頰
vv
kk
vv
kk
少しずるいとこもあって
心がモヤモヤしてくる。
怒りでも、喜びでも、楽しみでも、悲しみでもないこの気持ちが日々少しづつ大きくなっていく不思議な感覚。
俺が本当に悩んでいるのは、 このびびにいへの気持ちなんだ。