コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主
一番最初に記憶があるのは、 真っ暗な場所だった。
ユウ
小さい頃から自分は、 どちらかというと異常な方だったと思う。
祖母
真っ暗な場所から気がつくと、 祖母の家でした。
ユウ
父
ユウ
これが一番記憶にある。父の記憶でした。
次に記憶があるのは、6歳ぐらいの頃でした
ユウ
母
ユウ
実はこの頃、 既に父の短気さは気づいていました。
そうして思っていたのです。なぜ母はこんな短気な人と結婚したのか。
母
過去に何回か聞いたのですが、 聞いても答えはいつも「忘れた」
ユウ
それが本気で忘れたのか、 嘘をついていたのかはわかりません。
8歳ぐらいの頃
父
ユウ
父
唐突にそのような事を言ってくるので、 驚きはしましたが、この頃は好奇心旺盛だったので、2つ返事で了承してしまいました。
新一 兄
ユウ
自分には兄がおり、 よくあだ名で呼んでいました。
新一 兄
ユウ
まぁ、兄はそれを嫌がっていましたが。
新一 兄
ユウ
本気でこの時、 兄は何を言っているのか、理解できませんでした。
兄は自分とは3つ離れており、いつだって自分の前をいく、心では尊敬しておりました。
ユウ
新一 兄
ユウ