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「電撃」の後の話。 「電撃」の続きとなりますので、読んでいない方は先に其方を読むことをオススメします。 🤖視点。 出演 🤖、📡 ※📡🤖要素を含みます。 ※性的描写を含みます。 ※相変わらずの電気責め。 ※ドSな📡。
ガタン。と大きな揺れにハッと目を覚ます。
オレンジ色に包まれた穏やかな空間。
ケイン
横を向けばヘリコプターのハンドルを握る店長が夕陽に照らされて輝いていた。
レダー
ケイン
レダー
メモリに保存された記録の中から最新のものを開く。
そうだ、知らない男に誘拐されて、それで。
ケイン
レダー
ケイン
店長の手が止まり、雲の中で停滞する。
レダー
ケイン
レダー
何故だかCPUが警告音を起動した。
きっと聞いた事のない低い声に変わったからだ。
レダー
ケイン
レダー
ケイン
自分でも驚いた。
声が、身体が震える。
ケイン
レダー
そうだ、怖い。
店長が怖い。
微笑んでいるのに、怒っている。
レダー
ケイン
レダー
ケイン
スマホとは違う小さな端末を取り出して、何か操作したかと思えば。
ケイン
何かに下腹部を突き上げられ、全身に電気が走った。
ケイン
慌てて後ろに手を回すが、開けられたはずの穴が見当たらない。
レダー
ケイン
あの時と同じだ。
奥を突かれる度に電気に襲われ、声帯器が震える。
ただ一つ違うのは、壊れそうな程の電力ではないということ。
おかげで人間が快楽を感じた時のような甘い声が漏れてしまう。
レダー
ケイン
レダー
更に端末を操作すると1回1回の帯電時間が長くなった。
ケイン
レダー
ケイン
レダー
ケイン
不可抗力だと伝えようとしたら、今度は強力な電気が駆け巡った。
その意味を理解し必死に謝罪する。
ケイン
口から煙が出そうなくらい刺激が強くてエラーが止まらない。
このままではショートする。
レダー
ケイン
しかし寸前で電力が弱まり、内部の熱が上昇しただけでショートすることはなかった。
レダー
ケイン
レダー
ケイン
レダー
店長は態と私の手の届く所に端末を置き、ヘリコプターの操縦を再開した。
本当に意地悪な人だ。
結局一度もショートすることなく本アジトに着地した。
ずっと電気がまとわりついて、放出したいのにできないもどかしさに苦しくなる。
レダー
ケイン
震える足で必死に店長の後を追う。
アパートの見た目をした本アジトはプール金の管理をする時以外ほとんど使わない。
ましてや2階など入ったことがない部屋もあるくらいだ。
そんな所に連れ込まれてろくな事になるはずがない。
ケイン
レダー
店長の手に握られた手錠にこの後の地獄を想像して、でも逆らうことも出来ずに言われるがまま拘束を受け入れる。
ベッドに固定されて、カメラに目隠しまでされて。
レダー
ケイン
途端に強くなった電撃に回路が耐えきれず身体から白い煙を噴出する。
レダー
ケイン
ショートし機体が痙攣して。
それでも続く電気責め。
レダー
ケイン
いくら呼び止めようとしても店長の気配はどんどん遠ざかっていき、やがてパタリと扉が閉まる音がした。
どれ程時間が経っただろう。
何度ショートしただろう。
もうとっくに回路は焼き切れてしまった。
そんな真っ暗な視界の中で、ただ1人の人物だけが頭に浮かぶ。
ケイン
私のことを助けてくれた人。
私のプログラムを壊した人。
ケイン
会いたい。
早く帰ってきて。
ケイン
レダー
ふと上から降ってきた声にコアが脈打つ。
ケイン
レダー
金属が擦れた音がすると思ったら今度はバチバチと車を修理する時のような音がして。
次の瞬間。
ケイン
電気を浴びすぎて何も感じなかった身体が再び刺激に跳ねる。
レダー
ケイン
レダー
ケイン
レダー
そんなこと自分の意思で出来るものではないのに。
ケイン
レダー
好奇心の目に見守られながら、3回目のショートで水を噴き、漸く中で暴れていた玩具の電源が切られた。
ケイン
レダー
私の脳をバグらせる恐ろしい人。
ケイン
レダー
目隠しも手の拘束も外されて、自由になった身体で縋り付く。
データが書き換えられていくような感覚がして、でもそれを幸福と呼ぶ自分がいる。
ケイン
レダー
ケイン
レダー
店長が笑顔になった。
それだけで苦痛に耐えた甲斐があったと言える。
レダー
ケイン
レダー
ケイン
期待に添えなかった時は、またお仕置きを受け入れよう。
その日は訪れないだろうけれど。
レダー
ケイン
レダー
ケイン
レダー
ケイン
店長からの愛ならば、何であろうと大歓迎だ。
だって私は店長のロボットなのだから。
END
コメント
3件
独占欲📡と腰砕け🤖が最高です😇