身分の差💙💗
「起きてください」
「ころん様」
青
そんな声で起きる僕の朝
桃
青
桃
青
執事のさとみくんがいっも作ってくれるご飯
お父様とお母様はお偉い人だから城にはいつも僕1人
あ、あと執事のさとみもね
そう、僕はお坊ちゃまなんですよ。
桃
桃
青
青
桃
いつもいつもさとみに言う
「一緒に食べたい」
桃
「ダメです」
桃
桃
桃
青
「タメがいい」
桃
桃
青
さとみくんは僕の2個年上
昔までは家に勝手に行って遊んでたのに
今行ったらさとみくんが怒られちゃうらしいし
僕はさとみくんが大好き
ずぅぅっと仲良しでいられると思ってたのに
さとみくんが他の専属メイドになるって聞いて
無理やり僕の専属メイドにしてもらった
さとみくんと一緒にいていい人は僕だけなの
でも寂しい
日に日にそんな気持ちが増えていく
青
桃
桃
そういってすぐ駆け寄ってくれる君は本当にカッコイイ
青
青
青
すまで言いかけると
さとみくんがそっと人差し指で口を抑えてきた
桃
少し声の声量が下がった君
でもそんなのどうだっていい
青
桃
青
桃
桃
数年ぶりに聞いた敬語ではない声
それが嬉しくて
僕はまたなく
青
桃
青
さとみくんがちょっと目を見開いた
でもまたすぐに
桃
するとさとみくんは窓のドアを開け
しゃがみだし
手を伸ばしている君がいる
何もかも全てがカッコイイ
「 さ ぁ 早 く行 こ う ? 」
「 … ! 行 く !」
下書きに入ってたやつのとうこうですっ、… ぼつぅ、
まだテスト終わってないんで多分、来週の土曜日?くらいには帰ってくるんじゃないでしょうか、
やばい、ほんとに、勉強の内容が頭に入ってこない…
物語とか色々待たせててごめんね 🙇♀️💦
コメント
20件
フォロー失礼します
ぶぐしつです!
ぶくしつです! もう、ずっとニヤニヤしてます…( ´ཫ` )