日本愛されだ！

はい皆様！

本当にすいませんでした。

間に合いませんでした…

でもこれには訳があるんで聞いてください！

物語書いてたらiPadの充電が切れて全部データが飛んだんです……

しかも三回…

そしたら日付が変わりました。

本当にすいません。お詫びとして今回長く作りました。

ではどうぞ…

わ！ありがとうございます♪

はわ！主さんもありがとうございます！

楽しみです！

最初は僕！

台湾は日本と相思相愛の国なんだ！

1895年～1945年の約50年間、台湾は日本の統治下にありました。当時は反日感情もあったけど、後藤新平って言う人のインフラ整備による交通の近代化や八田與一って言う人のダム建設による産業の活性化を受け、次第に親日感情へと変化していきます。時代は帝国主義、彼らは旧大日本帝国のために働かされただけかもしれないって言う人も居るけど…僕は違うと思う！

自分で言うのも何だけど、東日本の時は、義援金？って言うのいっぱい送ったんだ！

トルコと日本は古くから“助け助けられる関係”を築いてきた国だ。

オスマン帝国時代の1890年、両国の関係を深める出来事が発生する。当時、約600名超の使節団が乗船するエルトゥールル号が台風に遭遇、大島村樫野崎付近で座礁・沈没してしまいます。事件発生当初の状況から安否は絶望的だった。

しかし、地元住民の献身的な救助・介抱により約69名の船員が生き延びたとされている。その後、遺品を送還しただけでなく、2年後には山田寅次郎さんの発案で募金活動も始まり、約5,000円（現在価値約1億円）もの大金が贈られることとなった。そのお金は生存者本人だけではなく遺族にも配られ、事件以降僕は日本にずっと恩を感じているよ！

また、トルコがロシアの脅威に苦しむ中、日本が日露戦争に勝利したことも親日感情に影響しているよ。鎖国解禁から数十年足らずの小国が大国に勝利した奇跡の一戦は、当時のトルコ人に多大な衝撃を与えたんだ！まぁ元々日本は強いけどね。

パラオと日本は古くから“寄り添い合う関係”を保ってきた国だよ！

もともとパラオはドイツの植民地だったけど、ドイツが負けたから、日本の委任統治下に入ります。その後、現地に干渉しなかったドイツに対して日本は発展させてくれて、教育機関や医療機関が運営されるようになりました！それによりパラオの生活も各段に向上したよ！

当時は日本の統制事業の一環として近代化が進められたものの、その影響も相まって現地には日本の風習が定着した。現地には未だにアジダイジョウブやツカレナオスなど日本語から生まれたパラオ語もあるよ。中には和風のあだ名を持つパラオ人もいるんだ。

ちなみに、パラオ国旗は青い海と黄の月を表してて、「白い空と赤い太陽の日本国旗に寄り添うように」という願いが込められているんだ。これは国民投票で選ばれたもので、日本との友好を意味しているよ！

次僕！

その昔「東洋のシンドラー」と呼ばれた日本人がいました。遡ること1939年、リトアニアに杉原千畝という人物が赴任します。当時、彼は外交官として現地に駐在することを命じられていたのですが、翌年の1940年に第二次世界大戦が勃発、ソビエトのリトアニア併合が決定します。これにより彼は外務省より撤退を命じられ、領事館を閉鎖するために忙殺されていました。

そんな中、領事館を大量のユダヤ人が取り囲みます。当時、アドルフ・ヒトラー率いるナチスドイツがユダヤ人の迫害を強行……領事館を埋め尽くしたのはそんな侵略者から逃れてポーランドから流れてきたユダヤ人だったのです。彼らはソビエト経由で日本に渡り、第三国に逃れようとしていました。それを聞いた杉原千畝は難民を放っておけず、ビザ発行禁止の命令に背き通称“命のビザ”を発給し始めます。その間実に約1ヶ月、不眠不休で発行したビザは2,000枚、救われた命は6,000人にも及んだとか。

さらに、ユダヤ人から英雄と崇められる日本人がもう1人います。それがハルビン特務機関長の樋口季一郎です。彼は同じくナチスドイツから逃げてきたユダヤ人を無償で輸送し、数万人以上の命を救ったとされています。かの2人の勇敢な日本人を知らぬユダヤ人はいません。

フィンランドが親日になった背景にも日露戦争が関係している。この時代の帝政ロシアは軍事大国、周辺諸国に圧力をかける帝国主義の鬼と化していた。ただ、そんな帝政ロシアの恐ろしさを知らぬ和の国はあろうことか日露戦争に勝利してしまう。その衝撃は北欧にも響き渡ったよ。

それを聞いた僕は、帝政ロシアが誇るバルチック艦隊を撃破したというのだから驚いた。当時、世界最高戦力の一角であるバルチック艦隊を沈めた東郷平八郎は一躍時の人となるほど。

その後、ロシアからの独立を望んでいた僕を日本が支援したことでさらに親日感情が芽生えるようになったわけ。

それだけでなく、独立して間もない僕がスウェーデンとの領土問題を抱えた際にも日本が仲裁に入りました。その際、国際連盟事務次長だった新渡戸稲造が問題を平和的に解決、それ以降僕は親日国となったよ。

タイは今、空前の日本ブームが到来しているよ！

その交流は17世紀頃、アユタヤ王朝時代まで遡る。当時、現地に渡った日本人は各所に日本人町を形成し、タイ人との交流を徐々に深めていきました。そんな中、頭目の1人だった山田長政はタイ王女との結婚を認められるという異例の快挙を成し遂げた。

時代は変わって20世紀初期の太平洋戦争時代、日本の同盟国として戦ったのが僕。一時は別々の道を歩むも国交を回復してからは良好な関係が続いており、教科書でも「日本＝アジアを侵略した国」ではなく「日本＝戦後に発展した国」と教えているよ。

1970年代～1980年代に日本が高度経済成長期に入るとさらに僕との関係も深まり、バブル崩壊後の1997年に起こったアジア通貨危機も一緒に乗り越えた。東日本大震災の際もすぐに義援金や物資を送ったよ！同年、タイの大規模洪水の際には日本からも義援金と物資が届けられた！

もともとインドネシアはオランダの支配下にあり、約350年にわたって統治されていました。その独立を支援したのが日本。

時は1942年、太平洋戦争中の日本はインドネシアに常駐するオランダ軍を制圧、現地を占拠するも植民地化せず逆に独立の準備を進めさせました。しかし、1945年に日本は敗北、再びオランダの魔の手が迫ります。その際、現地人と一緒に戦ったのが旧日本軍でした。当時、旧日本軍は連合軍から治安維持と武器管理を任されたものの、それを逆手に横流しするという暴挙に出ます。そして、上陸する連合軍を夜襲・撃破してしまうのです。

その結果、インドネシア人は約80万人、日本人は約1,000人という多くの死傷者を出したものの1949年に無事独立を果たせたのでした。この反乱は大東亜共栄圏構想を目論む日本の戦略でもあったとされますが、結果的に他国の独立のために命を犠牲にした旧日本軍の勇姿に心を打たれた人も少なくありません。

それが今日の親日感情に繋がっています。

うわ！これ国全員来てますよね！

皆さん…！

韓国さん…！

……何ですか？(ミサイルの模型)

……ふふふっ！北朝鮮さんらしいですね。

………

…ハハハハハハ！

い、今引いちゃうんですか？フフッハハハハハ！

ハハハ、ふぅ。まぁ、怪我人がいないなら良いですよ。

2684歳おめでとうございます。祖国様。

我ら国民はこれからも祖国様を敬い、愛し続けます。

私は日本に生まれたことを誇りに思っています。

この世に生まれてきてくださり、ありがとうございます。

ではおまけ

じゃぁパーティーの演目も一通り終わったことですし､別室、行きましょうか？

これ、忘れたわけじゃありませんよね？(屋根を突き破って落ちたミサイルを指差しながら)

行きましょうか。