is
(嗚呼、今日こそ決断しなくちゃ。)
is
(もう、時間が、、、)
コンコン
kis
ヨイチ、飯だぞ。
is
(、、、)
is
(もう、夜だ。)
is
(、、、よし)
is
(バレないように、、、バレないように、、、)
kis
ヨイチ、コソコソと何押しているんだ?
is
?!
kis
、、、
is
ダッ
kis
あ、おいヨイチ!
is
はぁ、はぁ、はぁ
kis
ヨ、ヨイチ、、、こんなところになんの用なんだ、、、?
kis
最近お前、、、変だぞ?
is
、、、
kis
お、おい、
kis
そっちは海だ。
kis
やめろ、こっちに来い。
kis
お願いだ、
is
、、、
バキッ
kis
え?
is
!
ドボン!
is
、、、
is
(あぁ、これでやっと、、、)
○。 ○ 〇 ゜。 ゜。
kis
ョ、、チ!
is
あぁ、声が、、、もう
is
聞こえ、ない
is
や
◌𓈒 ○ 𓏸。 〇 ◌ ゜。 。○ 。゜
kis
おい!ヨイチ!
kis
おぃ、
kis
戻ってきてくれ、、、
kis
あァ、、、
⋆꙳✧* ✩.* 。゜
妖精さん
まぁ、なんて可哀想な人なんでしょう!
妖精さん
ここは私の出番ね。
妖精さん
この者に奇跡を与えましょう!
kis
あ?、、、何だこの赤子は、、、
kis
いつの間に、、、
kis
なんだか、ヨイチに似ている、、、
kis
連れて帰ろう、
ガチャ
kis
おい、ネスはどこだ。
従者
?失礼ですがカイザー様、
従者
ネス、とは誰の事でしょうか?
kis
、、、は?
kis
俺の婚約者だぞ?
従者
いえ、カイザー様に婚約者などいらっしゃいませんよ?
kis
なんだと?
kis
じゃあこの記憶はなんなんだ、、、
kis
クソ、、、
そこからカイザーは、拾ってきた赤子を必死に育てました。 唯一カイザーに残ったものだから。 それはもう喋よ花よと、割れ物を扱うように丁寧にね。
カイザーはその子を、”ヨイチ”と名付けた。
そろそろ2、3歳になる頃だろうか、赤子が言葉を発した。
is
あぅ
kis
なんだ?ヨイチ
is
あぃあー!
is
うーき!
is
ぅ、す、き!
kis
?!
is
おぇ、よいひ!
kis
なんだ?自分の名前を覚えたのか?
is
いあう!
kis
、、、
kis
まさか、あのヨイチなのか、?
is
うゅ!
kis
あぁ、なんという奇跡だ、
kis
帰ってきてくれて、ありがとう
kis
ありがとう、、、ほんとにありがとう
主
ハピエンに繋げるの難しくてなんか変になっちゃった。
主
ごめんなさい
主
人魚姫はこれで終わりとなります。
主
次のおとぎ話をお楽しみに